2019年03月28日(木) |
自分をほめるのも大切 |
にわか雨が降ったり不安定な空模様だった。
午後には晴れて20℃を超えとても暖かくなる。
潮が小潮になったので早朝からの川仕事だった。
しばらくは朝早くから動き出さなくてはいけない。
作業が終わり次第に山里の職場に駆けつける。
こちらも仕事が忙しくてんてこ舞いをしていた。
老体にムチを打つのにも限界があり
今日はひどくつかれてしまってくたくたになって帰宅。
けれども弱音を吐いている場合ではない。
なんとしても乗り越えなくてはと強く思う。
やれば出来たではないかと自分をほめるのも大切。
そうして一日のつかれを翌日に持ち越さないことだ。
しっかりと食べてとにかくぐっすりと眠る。
今夜も早めに床につくようにしようと思っている。
義父が昨夜も母を見舞ってくれたとのこと。
病院にいるあいだは安心だぞと言うので本当にその通りだと思う。
今の病院は救急病院なのでもう転院の話が出ているそうで
それも義父が段取りをしてくれていてとても助かっている。
その後は施設の入居をと母を説得してくれるそうだ。
もう独り暮らしは無理だと思う。母もきっと覚悟してくれるだろう。
めまぐるしいほどの日々のことに母のことも重なり
どうしてもいっぱいいっぱいの気持ちになってしまうけれど
私は自分に与えられている日々を全うしたいと強く思う。
職場からの帰り道、桜並木に赤いぼんぼりがいっぱい吊るしてあって
ああお花見の季節なんだなとほっと心を和ませていた。
母の病室からも桜が見えていたらいいな。
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