2019年01月16日(水) |
福の神さんになりたい |
風が少し冷たかったけれどそんな冬らしさが好きだなと思う。
娘がお休みだったので洗濯物を干しておいてくれるとのこと。
ほっと楽な朝。残り物を詰め合わせて自分用のお弁当を作る。
孫たちは風の子。めいちゃんはジャンバーも羽織らずに薄着で
今朝もふたり仲良く車に乗って元気に保育園へ行った。
保育園ではもう節分の準備を始めているようで
「鬼さん」や「福の神さん」やとても楽しそう。
その福の神さんの役目を私にとちらっと話が出ていたようだけど
今年は他の人に決まったようで来年こそはと伝言があった。
ふっくらと太っていていつもにこにこしているかなと思ったり
福の神さんだなんて光栄なこと。気が早いけれど来年がとても楽しみ。
仕事中に免許センターから電話あって、先日の母の認知症再検査は
やはり不合格だったとのこと。今後の事いっさいを義父に任せる。
私は関わらずにいたほうが良いようだ。なるようになるだろうと。
母は今日も機嫌よく電話をかけてきて、とにかく食事が美味しいと。
車椅子でトイレにも行けたと嬉しそうに話していた。
自力で歩けるようになればすぐに退院になることだろう。
本音を言えば一日でもながく病院にいて欲しい。
そのほうがどれほど安心なことか。やはり私は薄情なのだろう。
こころでどんなに切り離そうとしても血の繋がりは決して切れない。
私と弟は50年前に捨てられた子供だったというのに。
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