2018年12月08日(土) |
はっけよいのこったのこった |
氷点下にこそならなかったけれど冷え込みの厳しい朝。
北西の風がとても強く吹いていて窓ガラスをたたく。
土曜日も保育園を楽しみにしている孫たち。
今朝も「はやくはやく」と寒がりもせずにとても元気に登園。
娘夫婦が仕事なので山里の職場は休ませてもらっていた。
母の事で気掛かりな事もあったけれど、なるようにしかならない。
案の定、同僚から電話があってちょっと困ったこともあったり。
母は母なりに独りで事務所の留守番を頑張ってくれていたのだろう。
午前中に買物に行ったりしているうちにあっという間。
もう保育園のお迎えの時間になっていて急いで出掛ける。
あやちゃんのお友達が「きょうもあそんだらだめ?」と訊く。
可哀想だったけれど「またこんどね」って笑顔で別れて来た。
午後は退屈でたまらない孫たち。寒くて公園にも行けない。
お相撲をしようと畳の土俵で「はっけよいのこった」
めいちゃんの土俵入りはテレビで覚えたのかなかなか上手。
何度も何度も取り組みをして「めいのやまのかち」
そして今度はあやのやまと対決。ふたりとも真剣にぶつかる。
そうしてめいのやまは惜しくも負けてしまったのでした。
よほど悔しかったのだろう大声で泣きわめき畳の土俵を叩く。
それは昔見た幼い頃の「卓球の愛ちゃん」みたいだった。
めいちゃん将来は大物になるかもしれませんね。
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