連日の猛暑日。被災地もどんなにか暑かったことだろう。
あれこれと思うばかりで何も出来ずにいるばかり。
午前中のまだ涼しいうちにお大師堂へお参りに。
手を合わせ祈ることで痛む心が救われるようにおもう。
Sさんにしばらく会っていないけれど元気にしているだろうか。
日捲りの暦をめくりながらお参り仲間さん達の事をおもった。
お供えのお菓子を少し。花枝も新しく活け替える。
手水鉢の水はまだ川が少し濁っていて今日は諦める。
川も真っ青な夏空を鏡のように映したいことだろう。
もうすこしあとすこし。澄み渡る日を待っている。
孫たちは娘むこのお母さんがお迎えに行ってくれて助かる。
おかげでじいちゃんとふたりのんびりの午後を過ごせた。
外の暑さをよそにエアコンのお世話になりっぱなし。
なんて贅沢で恵まれていることだろうか。
夕方、孫たちが元気に帰って来る。
一気ににぎやかになる我が家だった。
あやちゃんが「よほうどおりにおにくだった」と晩ご飯。
「よほうじゃなくてよそうよ」って笑い合った。
さて明日の晩ご飯の予報は何でしょうか。
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