ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2017年05月24日(水) やってやれないことはなかった

曇りのち雨。ほんとうに久しぶりの雨になった。

畑の作物や植物たちがどんなにか喜んでいる事だろうか。



今日は勇気を出して6年ぶりのバドミントンへ。

怪我をしないか、体力が持つのかと不安でいっぱいだったけれど

行ってみれば懐かしい仲間たちが大歓迎してくれて嬉しかった。

「出来る、出来る」と励ましてくれた仲間たちに感謝。

この老体にとってはまるで奇跡のようなことだった。

ああ諦めてはいけなかったのだとつくづく思う。

これからも自分のペースで続けられたらいいな。

ずっとずっと大好きだったバドミントン。

やっぱり好き。好きだからこそたいせつにしたいなと思う。


心地良く汗を流して気分もすっかりリフレッシュ。

午後、山里の母から着信があって「明日は来てね」って

なんだか途方に暮れているような口ぶりだったのが気になった。

やはり手助けが必要なのかと思うと一気に気が重くなる。

必要とされることはありがたいことだけれど

なんだか肩にどっと重い荷物を抱えたような気分になった。


まあそれもよしか。あしたのことはあしたのことで

笑顔で「おはよう」って言えるような自分でありたい。



今日も穏やかな一日をありがとうございました。

雨が降っているけれどまだ薄っすらと明るい午後7時20分です。


 < 過去  INDEX  未来 >


anzu10 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加