この冬いちばんの寒波が南下して来ているらしい。 寒い週末になりそうだ。もしかしたら雪が降るかもしれない。
今日は冬至。山里の職場で柚子をもらった。 冬至ならではの柚子湯。なんとも身体が温まる。 これで風邪も引かず元気に冬を乗り越えられそうだ。
そうでなくても最近はとても体調が良い。 健康でいられることはほんとうにありがたいことだ。
帰宅するとすぐに散歩に出掛ける毎日である。 以前に比べるとずいぶんとその距離も長くなった。 もう歩けないと諦めるのではなくもっと歩けると。 信じるような気持ちで散歩を楽しめるようになった。
今日は久しぶりにあんずを連れてお大師堂まで歩く。 嫌がって泣き叫ぶだろうと覚悟はしていたけれど。 思いがけずにご機嫌でおとなしく待っていてくれた。
銀杏の葉がたくさん落ちていてそこに繋がれているあんず。 それがなんだか絵のように見えてとても微笑ましかった。
待たせたお詫びに銀杏の葉をかき集めて頭にかけてあげた。 「なにするの!お母さん」最初は少し途惑っていたけれど。 すぐにそれが遊びだとわかったのか、喜んではしゃぎ始めた。
ほうれ、ほうれと私も愉快になってきて一緒にはしゃぐひと時。 なんとも楽しい。こんなに喜んでいるあんずを見たことがない。
もしかしたらずっと寂しい思いをさせてきたのかもしれない。
今からでも遅くはないだろうか。これからはもっと一緒に遊ぼうね。
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