ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2010年10月26日(火) 山茶花

やっと青空の朝。いちだんと肌寒さが増す。
日中も風が強くまるで木枯らしのようだった。

札幌ではもう初雪が降ったらしい。
一気に冬が近づいてきたようで少しとまどう。

気温の変化に身体がとても緊張しているのがわかる。
寒さが恐いのかもしれない。冬が恐いのかもしれない。
情けない事だけれどこの頃の私はすっかり臆病者だった。

リラックスと簡単に言うけれどそれはとてもムツカシイ。
ど〜んとかまえていれば良いと言うけれそのど〜んが。
どどどになって襲って来るように感じてしまうのだった。

でもまあ・・いいか。なるようになるさと今は思っている。
焼酎のお湯割など飲んでいると少しだけ余裕が出てくるようだ。
あああ、またつまらないこと書いてなんて笑っている今だった。


そうそう、昼間ものすごく大きな山茶花の木を見に行っていた。
常連のお客さんが遊びに来てくれていてその木の話になったのだ。
ちょっと見に行ってみようとふたりでその木をさがしに行った。

ありました!大きな山茶花の木が二本ならんでそびえている。
樹齢百年は越えているらしいと言うこと。幹がとても逞しい。
まだ花は咲いていなかったけれど咲いたらどんなにか見事だろう。

すごいね。すごいねとその木を仰いだ。とても感動したひと時だった。

百年以上。もしかしたら三百年も五百年もそこに在り続けるかもしれない。
ひとの命は儚いけれどその木は永遠に生き続けることだろう。

命のパワーというか。不思議なチカラをもらったような気持ちになった。

冬が来たからと言って私は死なない。うん、何も恐れることはない。


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