ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2010年05月20日(木) 平穏

うすく陽が射しているかと思えばにわかに雨。
やはり梅雨入りが近いのだろうとおもわれる。

出しっぱなしだった茶の間の炬燵をかたづける。
そのあとには彼のお気に入りのシートを据えて。
ああこれこれとすっかりご機嫌の様子の彼だった。

午後には私もソファーに寝転んで本を読んだり。
いつもは自室に閉じ篭っていることが多いけれど。
茶の間もたまには良いものだなとつくづく思った。

世間のひとは皆働いているだろう平日に。
このところの我が家は毎日が休日だった。

焦る気持ちはどうしても消えないけれど。
今はこうするしかないのだと心を決める。

動く日にはうごく。進むことだって出来る。



明日は一週間ぶりに山里の職場へ行こうと思う。
とてもとても気が重いけれど見捨てるわけにもいかず。
母の体調はその後どうだろうと気掛かりでもあった。

また逃げるように帰宅するはめになるかもしれない。
けれどもそれが今の自分に出来る精一杯の親孝行だ。

しかしこの言葉に出来ないようなプレッシャーは。
いったいどうしたことだろう。もっと気楽にと思う
けれど。イカナケレバイカナケレバと思ってしまう。



夕方には雨も降り止みあんずといつもの散歩道を行く。
しっとりと雨に潤った緑。その匂いがとても心地よい。

お大師堂で祈った。どうかどうかたすけてください。
いつもはお願いなどしないように心がけているけれど。
手を合わすと自然にそんな言葉が出てくるようになる。

お大師様もびっくりしたことだろう。そうかそうかと。
今度ばかりは願いごとをきいてくれそうな気がしてきた。

叶わないこともそうすることで救われていくように思う。


お大師さま。平穏ないちにちをありがとうございました。


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