ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2008年08月24日(日) 過去からの手紙

昨夜眠りにつくまえにふっと開いてみた本から
はらりっと白い紙きれが舞うように落ちてきた。

ノートを千切り四つに折りたたんだその手紙に。
またいっぱい話そうねって走り書きの懐かしい文字。

たぶん10年。ずっとこの本のなかで眠っていたのか。
それがやっと私の手のひらに届いた瞬間でもあった。


あの頃の彼女はとても悩みながら日々苦しんでいたっけ。
うなずきながら慰めながらかといって何の力にもなれず。
ずっと見守り続けていた日からこうしてはるか歩んで来た。

いまはたくましいお母さん。この夏再会した日の笑顔が。
とても嬉しかった。もうだいじょうぶ。きっとだいじょうぶ。

手紙をそっとまた折りたたみ。その本に願いをこめて預けた。




わたしはひとが愛しくてならない。


そのひとの未来に会いにいきたくてならない。



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