西からの風が強く少し肌寒さを感じた今日。
もう桜もほぼ散ってしまったようだ。 けれどもさびしさを感じる事もなく。 新緑の季節へとこころが向かい始めている。
嬉しいことが。またもや思いがけなくあって。 ほんとうにずっと夢を見続けているように思う。 なんだかふかふかの綿の中に包まっているようだ。
このままどこか遠くへ。蒲公英の綿毛みたいに旅に出るのかもしれない。 ほんとうにこれでいいのだろうか。もしやこれは間違いなのではないか。
こわい。こわくてたまらない。けれど嬉しい。この温かさを失いたくない。
戒めるならきっと今だ。有頂天になるなよ。当たり前だと思うなよわたし。
このふかふかのままで旅に出られるのなら。
どうかさびしくてたまらないひとのもとに行かせてください。
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