ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2006年01月05日(木) 無い袖はふれない

また明日の夜から雪かもしれないと天気予報。
それも仕方なく。冬だから仕方なく。怖がったり。
不安がったりは。もうよそうと思う。降るのならば。



仕方ないといえば。今日は職場で。『無い袖は振れない』と。
オババと語り合った。無いものをいくら欲しがっても。無い。
そんな現実を嘆いてばかりいた自分を。ふと思い浮かべてみる。

在るものを欲しがるのは当然のことだろう。
目の前にそれがあれば。誰だって期待して。
当たり前のようにして。受け取ってしまうのだろう。

だけど。無いものは。つかみようのない空気のようなものだった。
ひとは愚か。そのないものをどうにかしてかたちにしようとする。
それさえあればと懇願するように。手で掻き集めるようにもがくものなのだ。

無いのだよ。ああ、うんわかった。無いんだね。
そんなふうにあっさりと現実を受け止められたら。どんなに楽だろう。

辛くても我慢するべきだった。我慢とは。己を満たす力なのかもしれない。
だとすると。少しでも不満があれば。我慢していることにはならない。

じゃあどうすればいいのか。やはりそれは結局のところ『感謝』なのかな。
これでじゅうぶん。これ以上は無いのだから。これだけでありがとうと。

いつも思える自分でありたいものだ。











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