ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2005年05月26日(木) おそうしき

昨夜みたゆめは『お葬式に行けない』ゆめだった。
何度も時計ばかり見ていて。落ち着かない時間で。
喪服を出したりしているのだけど。どうしてだか。
黒いストッキングと黒い靴が見当たらないのだった。

すごく焦ってしまって。急いで買いに行かなくちゃって。
でも時計を見たら。もう告別式の時間ぎりぎりだった。
もう間に合わないよ。どうしよう。どうしてこんなことに。
もがくような思いでいっぱいになって。ひどく憔悴してしまう。

そしたら亡くなった同級生の顔がいっぱい見えてきて。
ごめんよ。ごめんよ。行けないよって泣きそうになった。

でもそれはゆめ。どうしてそんなゆめを見たのだろうと思う。


今日。ちゃんとお見送りに行った。
子供の頃仲良しだった友達とふたり寄り添って手を合わす。
彼女はずっと泣いていた。私はくちびるをぎゅっと噛み締めていた。

不安でならないのだと言う。私もそう。死ぬことはとても怖い。
病気しなくて元気にしてても。明日死ぬかもしれないって思う。
たとえばずごく嬉しいことがあった時。ああ明日死ぬかもなんて。
思うよ。私もいつも不安なんだよ。生きたいよね。もっともっと。

そう言うと。彼女は肩をふるわせて泣きじゃくりながら。
「時々は声をかけてね」と言った。こんな場所じゃないところで。
また会おうよねと言ってくれたのだ。うんうん、そうしようねきっと。

すごく仲良しだったのに。どうしてこんなにも会わずにいたのだろう。
亡くなった同級生が病気だったことさえ。私は知らないでいた・・・。

残された私たちには。あとどれくらいの時間が残されているのか。
なにもわからない。わからないからこそ。

もっと。もっと。惜しみなく生きなければいけない。




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