チーコのフィットネスライフ
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2004年05月04日(火) NY 道中 パート2(店員の愛想の悪さ)


ドラッグストアやコーヒーショップ等の比較的
リーズナブルなショップの店員。

機嫌が悪そうだったり、面倒くさそうだったりする店員多いです。
「hello.」でも「Please...」でもなく
自分の順番が近づくと
「Next!!!」とケンカ腰?と思われるほどうっとおしい声で呼ばれたり、
ため息まじりに無言で商品を渡されたり・・・
もちろん「Thank You!」は無しでね。
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」
の日本文化に日々接しているので、これには正直ビックリします。

が、慣れてしまえばそれも気にならなくなります。


愛想がいい店、ももちろんあります。
初日になにげなく立ち寄ったホテル近くのべーグルショップの店員さん
とても親切です。
このべーグルの中に何かを挟むか?この中のどれにする?
べーグル本体の種類はどうする?・・・笑顔で細かく尋ねてくれます。
しかし、私の英語力が乏しかったのか、
「そこに見えているタンドリーチキンをプリーズ」と言ったつもりが
先方には「ターキーチキン」に聞こえたらしい・・・

「ノーノー、そこのそれ、This one Please!」
と言い、タンドリーチキンって英語でタンドリーって言わないのかな?
と思いつつ「カリーテイストチキーン!I love it!」と熱弁?
しっかり通じたんですわ。
「Take care.」「Thank you!」と交わしホテルへ
そのべーグルの紙包みを部屋で開けて驚き桃のき。
ゆうに顔の大きさはありまっせ!という堂々としたデカさ。

パンに限らず何しろ食べ物が堂々としたビッグサイズなのです。

あーこんなパワー食を大量に日々摂取してるわけね。。。
こりゃかなわんですわ。。。とはじめは躊躇したけれど、
旅の途中から胃袋が慣れてきたのかぺろりとたいらげる私。
女性は順応力が高いようで・・・


体重もアメリカンサイズになってるかもしれない・・・
うぅっ。
しかしデッカイことはいいことだ。

あぁ、そうそう、スターバックスはいたるところで見かけますが、
日本とは別物だと思ってくださって結構です。
テイストも???というようなものや
コーヒー本来の香りが無く、ぶっ飛んでしまったもの多しです。
ハッキリ言ってマズイ!と思えるスタバが多かった。
ごめんなさい・・・ハッキリ正直に言い過ぎて・・・
NYのスタバは避けたほうがいいかも・・・
他にいっぱい美味しいデリやカフェがあるのでそちらを利用しましょう!
(トイレも鍵がかかっていて東洋人には貸してくれないし・・・プンプン)


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