ウィングのつぶやき DiaryINDEX|past|will
この間、うちの事務所に来たY社長(井上透コーチの所属事務所の)がグラファイトデザインのPT-6がついたr7とERCホットを持ってきたので打ってみました。 PTシリーズは先が硬い中調子ということで、メモライズと似た構造のシャフトです。M君に聞いたところだと、お客様からは「メモライズのパクリでは?」といわれることも多いようです。 それはともかく、感想はというと、「悪くない」ということになります。 ただヘッドがどちらも深重心なので、フェースが戻らず右に飛びました。 だけど、私はやっぱりメモライズのほうがねばりがあって気持よく感じます。PT-6は球離れが淡白な気がしました。 Y社長によれば、ツアープロは一斉にPT-6に替えてるそうですが、「誰かメモライズ使わないかな〜、こっちのほうが感じが出せるのに…」と思ってしまいました、。
ゴルフライター小林一人
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