日々是精進2004ver.
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2004年05月30日(日) 里帰り。

5/29-30に夫婦揃ってでは初めての私の実家への里帰り。
が、しかし。前日義弟さんが飲みにきたため二日酔いだし台所ぐちゃぐちゃだし。
というわけで出発が7:00の予定から11:30に。急ぐ旅ではないとはいえ、気持ち悪いし
頭も痛い。コンディション最悪。

高速は渋滞なんてナッシングでスイスイ。御前崎までドライブして実家へ到着。
荷物を降ろし一服して我が家御用達のお寿司屋さんへ。だんなさんは遠慮してあまり食べず(笑)
でも「やっぱり清水はネタが違う」って言ってた。そりゃそうだわよ。
だから連れてきたんだもん。

だんなさんがお風呂に入っている間にこれまた我が家御用達のお酒屋さんに行って
だんなさんの焼酎を1本買う。母曰く「たぶん遠慮と緊張で大して飲んでないと思うから
買ってきてあげなさい」とのこと。いつもの1/3の量だったからなぁ、と思いつつ
至福の陶酔を購入。

帰宅後私もお風呂に入り、私の部屋でだんなさんと酒を酌み交わす。
やっぱり飲み足りなかったらしく、結局1本全部空けちゃいました。

私は独身時代に使っていたベッドへ。だんなさんはその下に敷いたお布団へ。
そしたら「寂しいからこっち来てよ」って。2人で入るお布団ったら狭っ。
でも、ぎゅーしてくれて「今日は来て良かった。あなたを愛するのと同じくらい
ご両親も愛するよ」って言ってくれた。今度は4人で旅行にでも行こうね、とも。
ありがとね。

次の日は母の実家の本家に挨拶に行ってから、入院している90歳の祖母のお見舞いに。
半分ボケちゃってるんだけど、私が行った時はしゃっきりしてて「おばあちゃん」って
声掛けたらすぐ私って気づいた。「キレイになったねぇ」って言ってくれたから
「キレイにしてくれた人を連れてきたよ」ってだんなさんを紹介。そしたら
「丈夫そうないい人だね」って(笑) やっとおばあちゃんに紹介できて良かった。
ずっと気になってたし、だんなさんもおばあちゃんに会いたいねって言っててくれたから。

その後、港のそばの河岸の市で干物やらうなぎやらたくさん買ってもらって、
新しくできた大型スーパーでお肉やら色々買ってもらってラーメン食べて帰路に着く。

6月の土日は殆ど埋まっているので7月にまた2人で帰ろうねって言ってくれた。
この実家への里帰りでますますだんなさんが好きになったたふぃでした。


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たふぃ [mail] []

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