2004年05月10日(月) |
衣装合わせ、そして決定。 |
母に上京してもらい、銀座のHatsuko Endo Weddingsへ。 色々と記入し、カタログを見て試着したいドレスの番号をWD&CDを 各3点挙げる。WDは結構すんなり決まったもののCDが決まらない。 というか、カタログには載っていないエントランスにディスプレイして あったパステルブルーのドレスに一目ぼれ。その反対側に ディスプレイしてあったピーチのドレスに母は一目ぼれ。ということで カタログからは2点選び、あとはディスプレイしてあるドレスを 試着することに。
インナーをお借りし試着スタート。試着してすぐ思ったこと。 花嫁さんが出てくる食事に手をつけられない理由が分かった。 苦しい(笑)昔のヨーロッパとかの貴婦人って、よくコルセットはめて 食事できたなぁって思った。
一着目はかわいらしくなっちゃってパス。二の腕も目立っちゃったし。 2着目。キャミソール型のドレス。すっきりして見えるし、いたって シンプル。オーガンジーっていうのも初めからそういうのが着たいと 思ってたし。そして何と言ってもベールが良かった。3点目。 ビスチェ型も着てみた。色目はいいんだけど、どうしても教会式で ビスチェというのに抵抗が。教会といっても、信者が通うような教会 じゃないんだから気にすることはないんだろうけどでもやっぱり 気になるからパス。
続いてカラー。まずは母の惚れたピーチのドレス。 マリアージュのもの。シルクオーガンジーのビスチェのAライン。 ピーチより濃いめのピンクのコサージュが肩からウエストにかけて (あと背中にも)ついているドレス。裾の雰囲気もいいし色もしっくり。 ただ…背中のぼたんが2個はまらなかった…_| ̄|○
次のパステルブルーのドレス。私がひとぼれしたもの。若干スレンダー。 オフショルダーで背中をリボンで編み上げている形。これもマリアージュ。 ピーチのドレスと同じく、シルクオーガンジーを幾重にも重ねていて これまた裾がいい感じ。ブルーはどうかなと思っていたけど結構しっくり。 後はオレンジにゴールドの刺繍が入ったものとラベンダーカラーのドレスを試着したけど このブルーのドレスのインパクトが強くて霞んじゃう。
ということで、WDは2着目のもの、CDはブルーのドレスに決めちゃった。 和装の別撮りのお願いをして3時間の試着を終了。
明治屋で買い物をし、タクシーで東京駅へ。大丸のスエヒロで食事をして 地下でちょこちょこ買い物。といっても全部買ってもらっちゃったけど。 また明日ね、と母と改札で別れる。明日から2泊3日で里帰り。 初めての里帰りだわ。
だんなさんが帰ってきてから写真を見たいというので仕方なく見せる。 化粧とか小物とかでまた雰囲気が変わるからいいか、と思って。 事後承諾になっちゃったけどこれでいいかなぁ、って言ったら「これでいいんじゃない? いいと思うけど今夜から修行だな」と。えぇえぇ自分が一番わかってますって…。 ウエストと二の腕を集中的にやりますって(泣)
《朝ごはん》 ・白いごはん ・かぼちゃの味噌汁 ・いわしのみりん干 ・レタス&トマト ・目玉焼き ・甘夏
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