日々是精進2004ver.
日々是精進2004ver.

2004年04月30日(金) 自分に戻った日。

朝ゆっくり起きると、だんなさんの携帯が鳴りっぱなし。だんなさん、携帯をマンションに置き忘れて
実家へ帰ってしまった。小窓を見ると取引先の人や下請けの業者さん。
困った挙句義弟さんに指示を仰ぐ。次にかかってきたら出てしまおうということに。
その後実家に電話して確かめたらまだ寝てるとの事。もう9:30なんすけど。
っつーか、お義母さん起こしてくだせぇ…_| ̄|○

そして10:00頃携帯を取りにマンションに来る。「うぉー!おぬし何やっとんじゃ!!」と
怒鳴られるだんなさん。笑ってる場合じゃないぞ(#゚Д゚) ゴルァ!!
かかってきた電話に全部かけなおし、お仕事の話を1時間ほどしたと思ったら
部屋着に着替える。「今日はうちで留守番してるよ」ってにこにこ笑って言ってる。
「仕事は?」「今日はもう全部指示出したし終了」「(゚Д゚)ハァ?」「たまにはいいって」「…」
だんなさん、自主的休日の巻。

LIVE MIJを観ながら友と朝食。(写真を撮り忘れる) その後洗濯を終え、だんなさんに留守を頼み
イクスピアリへ。ひと通りざっと見てからモンスーンカフェにてフォー in トムヤンクン&
生春巻き&マンゴージュースを食す。ひとさまが作ってくれるものってなんでこんなにおいしいんでしょ。
結局、友は通勤用バッグ、私は勿忘草の種、のれんを購入。のぞみで名古屋に帰る友と舞浜の駅で別れる。
別れて急に寂しさがこみ上げる。両親とは違う懐かしさにあふれた2日間だった。
別に今も無理をしているわけではないけど、やっぱり長年の友達と同じようにはいかない。
無防備で全部さらけ出して長い年月付き合ってきた友達といると、その頃の私に戻ったようだった。

17:00すぎに帰ったので夕食は出前のお寿司。食べながら少し泣いた。

追記。
帰るとだんなさんが洗濯物を取り込んでおいてくれた。
世間では当たり前かも知れないけど、うちのだんなさんに限っては違う。
全く家事が出来ないししない人が洗濯物を取り込んでくれるなんて。
びっくり&ものすごい嬉しかった。


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たふぃ [mail] []

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