日々是精進2004ver.
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2004年04月23日(金) はじめてのおみや。

■先日アド街が神楽坂だった時に「うまそーだなー」って呟いたのを
覚えていてくれて仕事の帰りに買ってきてくれた。結婚してからの
初おみや。50番の特製肉まんと紀の善の抹茶ババロア。
早速ババロアをいただく。
ハゲシク(TдT)ウマー!!!!!!!!
抹茶のほんのりの苦味と殆ど小豆の甘みしか感じないほどの大納言と
あっさりした生クリーム。まとめて口に入れるとほわほわーと崩れていく。
うますぎる。ただしお値段はかわいくない…
2個買ってきてくれたけど、だんなさんは小豆系はイマイチくんなので
2個とも私のもの。へっへっへ。大事にとっておくと痛んじゃうとはいえ
もったいなくて食べられない。おいしいのもそうだけど、帰り道で思い出して
恥ずかしがり屋なのに、女性が行列を作っているその中で並んで私のために
買ってきてくれたってことが。食べちゃうと終わっちゃう。
そのジレンマに悩み中(笑)

■ごはんを食べながら、だんなさんを取り巻く人々の話をしていた。
ちょっと整理がついてないからまだ書けない。自分でもどうしていいか分からなくて
思い切ってだんなさんに話しをした。久しぶりに真面目な話しをした。
いつもは二人でくだらないことばっかり話してるけど、今日は真剣な話。
話しながらだんなさんも色々大変なんだなって改めて思った。
経営者としての顔、○○家の長男としての顔、私のだんなさんとして、そして一人の男としての顔。
いつもは仕事の話を振っても「あなたはそんな話しなくてもいいんだよ」って
あまり詳しくは教えてくれないことが多い。でも今回は仕事の内容というより
経営者としての苦悩、苦労というものをほんの少しだけど見せてくれた。
そして「あなたは何も心配しなくてもいい。そばにはいつも俺がいる。俺があなたをずっと守るから。
一生守るから。だから気にするな。あなたにはいつも笑って俺のそばにいてほしいから」って言ってくれた。
その言葉を聞いたらほっとしてぽろぽろと涙が出てきた。いつもは泣くと「ピーピー泣くな」って
怒られるんだけど、今回はぎゅーっと抱きしめてくれた。もう考えないことにしよう。
私にはだんなさんがついている。

だんなさんと一緒になれて良かった。

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《朝ごはん》
・白いごはん
・大根とかいわれの味噌汁
・鯖の漬け焼き
・粗びきソーセージとブロッコリーの炒め物
・スクランブルエッグ
・甘夏

《夕ごはん》
・鮭のチーズ&大葉のはさみ揚げ
・厚揚げとピーマンの煮物
・蓮根と牛薄切り肉の炒め物
・しめじの梅肉和え
・枝豆

スーパーに行ったら「三保産」と書いた枝豆が。里心で買っちゃった。
三保はわたしの住む次郎長地区に来てくれただんなさんと初めて行った
思い出の地。あの日を思い出すねって言いながら食す。
しかし量が多かった。だんなさんはいつもお湯割りだけど、
今日は暖かかったからサワーに。それがまずかった。炭酸でおなかが
膨れちゃって食べられない。いつもならこのくらいの量2人で食べちゃうけど
どれも1/3ずつ残っちゃった。これから暖かくなるから少し量を減らそうかな。


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たふぃ [mail] []

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