■2/20-22で家具搬入＆エンゲージ購入に行ってきた。20日はうちの両親と共に
車に買い込んだ食器＆調理器具を詰め込んで行ったものの首都高の渋滞に嵌り
通常2時間半くらいで行けるところを5時間弱かかってしまった。

新居に着いたらもう電化製品は届いており全部あるべき場所に設置されていた。
相方のお義父さんが全部手配してくれた。近所の懇意にしているという電器屋から。
なので全てナショナル…(;´Д`)　冷蔵庫と洗濯機は日立が良かった…＿｜￣｜○
でもそれでお義父さんの気持ちが良いのならよしとしよう…。

14:30に第一便の大塚家具、15分くらいしてこちらの地元で購入した家具が届く。
家具が埋まっていくとどんどん部屋らしくなる。全て完了したのが16:30。
うちの家族3人で早めの夕食をとり翌朝の食事の材料を購入。そして部屋に戻ると
相方がいてびっくり。オーダーしておいたカーテンが届くという連絡があったとの事。
カーテンだけは絶対間に合わないと思っていたのでほっと一息。

そして両親はその日の宿のホテルへ。私と相方はカーテンを業者さんが吊るしてくれるのを
見ていた。この業者さんは相方の会社の下請けさんなのだが気さくでいいおじさん。
突然何を言うかと思ったら「こちらの奥様とは恋愛ですか？」だって。相方言葉に詰まる。
うぷぷー。

業者さんが帰られて相方も一旦実家へ食事をしに戻る。さすがに夕食まで作ってあげられる
余裕はなかった。すまん。風呂も入ってくるって言って出てったのに1時間後に部屋に戻ってくる。
「せっかく○○さんが来ているのになぜこっちで風呂まで入ってくんだ。早く部屋に戻れ」と
追い出されたらしい。途中でお酒買って私はロック派なので氷も買って来てくれた。
やっと二人になれて嬉しいやらこっばずかしいやら。そして相方飲みすぎておかしくなる(笑)
どこ行くにもついてくる。お皿洗ってる時は後ろにいるし私が風呂入ってる時は3分に1回は戸を開けて
話しかけてくる。しかもわけわかめなことを。しまいには中から鍵かけるほどに。
あんな相方初めて見たぞ。おもろかった。

そして新品のベッドにどーん!!!　クイーンロングにしたので並んで寝てもそんなに窮屈じゃない。
羽毛の掛け布団もすんごいあったかくて柔らかくて幸せ。んでちょっといちゃついて就寝。

■朝は少しゆっくりして私は7:30に起床。朝ごはんの準備してたら相方が8:00頃起きてくる。
メニューは卵焼き、鮭、味噌汁、漬物、苺といった超シンプルな朝ごはん。
そしたら「おかずは一品でいい」って…(´ﾟдﾟ`)ｴｰ…。確かにそれだと私は楽だけどさー。ぶーぶー。
でも朝のフルーツだけは何としても食べてもらわねば。「朝のフルーツは金」だからなぁ。たばこも吸うし。

片づけしてソファーでまたーり。なんとなくいちゃついてちょっとしたアクシデントもあり。
相方はいい思い出になったとか言ってたけど。割愛。

ハリーに14:00に予約を入れていたのでお昼過ぎに出発。運良く見つけたパーキングメーターに停めて
いざハリーへ。もう一度TRYSTをはめてサイズ確認してイニシャルを伝えてお支払。
色々と担当者が記入している間中指輪はめてウットリしているバカが一人(笑)
2/28に指輪が出来上がるが相方接待ゴルフのため私が受け取りに来る旨伝えて終了。

引き続き式の内金を支払いにホテルへ行き当日までのスケジュールを説明していただく。
30日前の打ち合わせが3時間〜4時間かかると聞き早くもげぇーという顔をしたおっさん一人(笑)
堪えてくだせぇ。

そして相方実家へ戻りお義父さんとお義母さんと4人で近所の焼肉屋へ。食った飲んだ。
生をジョッキに一杯レモンサワー2杯。ほんとに○○さんはお強いわね、という
お義母さんの視線を他所に飲んでしまった。だってしばらく飲んでなかったからおいしくて。

焼肉屋を出てまだ飲むという相方についてファミリーマートへ。下町のナポレオンとポカリとお茶を購入。
店を出たらすっと私と手を繋いでくれた。自分から手を繋いでくるなんて初めてだったから、
もうそれだけですんごく幸せな気分だった。部屋に戻って飲みながらその日に起きた色々な出来事を
思い出しながらとりとめのない話をする。そんななんでもないことがものすごく愛しい時間だった。
2人とも疲れていたので22:00には就寝。

■翌朝は5:45にずーっと観たかった「忘文」を観るために一人早起き。こっちじゃやってないのよねぇ。
吾郎に目の前で手紙読んでもらえるなんて裏山。来月からずっと観られる。嬉しい｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

忘文みながら出汁とったり片づけの続きしたりしてたら相方起床。
片づけしてちょっといちゃついて(←またか)、そしたら相方の弟さんとお義父さんが6畳の洋室に
タイルカーペットを貼ってくれるために来訪。兄弟そろってタイルカーペットを貼る姿を見守る
お義父さん。それを見ていて幸せなほんわかした気分に浸る私。

相方は午後から会合あったため11:00に東京駅まで車で送ってもらう。
いつもは帰るのがいやでぐずぐず言うのだが、充実した2泊3日だったからか
ほんのちょっぴりの寂しい気持ちよりあと少しでずっと一緒にいられるという気持ちの方が
ずっと大きくて。あと3週間もすればずっと一緒。

指輪買ってくれてありがとう。いっぱいこれからの生活のために揃えてくれてありがとう。
でも何かを買ってもらったということよりも愛してるっていっぱい言ってくれたことが一番嬉しかった。