日々是精進2004ver.
日々是精進2004ver.

2004年02月17日(火) 色々決めてきました。

■2/14のバレンタインの日、相方と一緒に式場見学&エンゲージ購入に行ってきた。
その日の新幹線に乗っているお嬢さん方の手には、プレゼントとおぼしき袋。
それみて「バレンタインだったんだなぁ」と思い出す私。プレゼントは10-11で行った時に
もう渡してきた。10日に新居の鍵が来るって聞いていたので、カルティエのサントスキーリング。
2人で住む部屋の鍵を私がプレゼントしたキーリングにつけて欲しいって思って選んだ。
どんなのがいいかなぁってネットで検索しまくってこれを見つけたときは∩( ・ω・)∩ワーイだった。
イメージ通りだわー。が、しかし。地元のカルティエに行ったら「超人気商品なのでいつ入るか
わかりません。全国的に品薄状態です。」とのこと。えぇぇぇぇ…(´・ω・`)
そしたら奥からちょっとエラそう(態度がではなく立場が)な店員さんが出てきて
「ちょうどお取り寄せのご依頼分がひとつございます。こちらのお客様となかなか連絡がつかないので
キャンセルになるかもしれません。1日お待ちいただけますか?」(`・ω・´)マチマス!!!
そして無事そのお客さんはキャンセルとのことで、私が購入することが出来たのだ。ラッキー。
それと定番ゴディバのチョコと一緒に2/10の寝る前に渡したのだった。

■東京に着いてまずは式場見学へ。ロビーも落ち着いてていい感じ。案内してくれた人も
キビキビしてていい感じ。まずは披露宴会場を3箇所見せていただく。これまた照明を少し落としてあって
とっても落ち着いた雰囲気。そして独立型チャペルの途中の小径も素敵。
この日は日が良くてバレンタインだったので結婚式がいくつかあり、2人の花嫁さん見ちゃって幸せ倍増。
2組とも落ち着いた大人のカップルだった。そして何といっても綺麗だったー。

■希望通り9/4のお昼からで2人とも気に入った会場があったので仮予約。
見積もりだしてもらって100名で450萬。なるべく増えないように削るとこは削って
譲れないところは譲れないってやっていかないと。あとは当日雨(台風とも言う)が
降らないことを祈る…(-人-)

■次に銀座へ行く。まずは腹ごしらえをしようと中華料理屋へ。またかよ(笑)
これから指輪見るって言うのにニンニクがガッツリ入ったチャーハンと酸辛湯と
マンゴープリンを食す。これがめちゃめちゃ(゚д゚)ウマー!!! 店を出てMIKIMOTOへ向かっている途中
なんかの番組の収録中のマヤマヤをハケーン!!! テレビと変わらないわー。細いわー。黒(ry
それまで私の中で指輪はロイヤルアッシャーのあの95萬のヤツって決めてたんだけど
こんな機会もないと宝石やには入らないからと色々見ようとしたものの、下調べ不足で
どこに何があるのかわけわからん。とりあえずみつけたカルティエとティファニーはスルーしてMIKIMOTOへ。
このちっこい手にはせいぜい0.4だなぁと思いながら色々はめる。キレイ(人´∀`).☆.。.:*
しかしセールストークに嵌りそうだったので「まだ色々見たいのでまた改めます」と言って外へ。
ヴァンクリどこだーハリーはどこだーと言ってるうちに三越に。本命のロイヤルアッシャーを
見せてもらったのだが何か違う。グレードが少し下だったせいもあって、輝きが全然違う。
石も少しデカい。違うぞー違うぞー。店員のオバチャンもすごいイヤな感じだったので
(地元で見た云々の話をした時に地元をバカにしたような言い方をされた)早々に後にする。

■日本橋の三越本店に行こうかって言ってくれたのでてくてく歩いているとそこにはハリーが。
「ねぇ、この店なんだろうね。すごい店構え。ハリ…ハリーじゃん!!」(笑)
そしてその入り口に足を一歩踏み出した途端、中にいた男の人がさっとドアを開けた。
しかも両開き。ひぇぇぇぇぇ。「初めてでいらっしゃいますか?ではこちらにご記入をお願いします」
なんなんだー!!!大塚家具状態だぞー!!! そして雑誌でこれ綺麗だなぁと思っていたものを
「記念に」(その時点ではそう思ってた)はめさせていただく。ハリー恐るべし。
まるで魔法にかかってしまったようだった。ウットリ…。しかし136萬円也。あまりの金額に((;゚Д゚)ガクブル
してきたので、少し考えさせてください、と外へ。相方は買ってくれる気満々だったんだけど、
そんなにしてもらっていいものか不安で怖くて。日本橋三越に行ったもののロイヤルアッシャーはなぜかない。
春一番の吹き荒れる中歩いていささかグロッキー。帰る時間も近づいたので一杯ビールのんで帰ろうということに。

■ビール飲みつつ、相方は開口一番「ハリーでいいじゃん。何かいやなの?」。とんでもない。いやなんていったら
バチあたりますって。「俺が買ってあげたいんだからお金のこととか気にするなよ。俺が惚れた女に
俺の金で買ってあげるんだから誰にも文句は言わせないんだよ。堂々としてればいいんだよ」って言ってくれて。
ハリー云々ではなくて、その言葉だけでもう「ありがとう」としかいえなかった。嬉しくて嬉しくて。
「来週の家具搬入でこっち来た時またハリーに行こうよ」って言ってくれた。本当にありがとう。

■話は入籍日のことに。一応大安にはこだわろうということで出した結論2004.03.12。
結納して6日後にすることに。相方が仕事から帰ってきたら一緒に市役所に行く。
おいしいもの作って待ってよっと。

■式場ももう仮予約した日で決定してしまおうという話もする。なのでハリーへの電話は相方、ホテルへの電話は
私がすることにする。いやー、どんどん決まっていく。あとは一緒に暮らしながら結婚式の準備をするんだね。

こんなに幸せでいいんだろうか。


のろけてすみません…


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たふぃ [mail] []

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