2018年08月11日(土) |
レコーディングを行いました! |
本当に日々忙しく、あっという間に過ぎていきます。今年は今まで以上の忙しさで、自分でもよくこなしてきたな、と少し感動しています(笑) すごく先ですが、来年はもっと忙しくなりそうでどうなるのか・・自分自身もまだ想像がつきません(苦笑)
ディナーショーが終わり、高津区民祭では高津区社会福祉協議会パレードに合流し、テントラちゃんは行くを歌いました。 昨年以上の人が本部前に集まって下さり、本部の方も驚きと喜び!という感じでした。
麻生区では夏休み親子でリトミック!を麻生区社会福祉協議会主催で初めて行い、好評をいただきました。 高津区文化協会主催、夏休みこども1日文化体験も大勢の地域親子が今年も参加してくれました。
そして自宅生徒さんたち、1年に1度の晴れ舞台。今年も門下発表会「夏のコンサート」を高津市民館大ホールで開催しました。 今年は初出演の生徒さんも多く、みんなの初々しい演奏は本当に愛らしく、そして素晴らしかったです。
今年一番の予想外のお仕事。急遽ご依頼いただいたレコーディングを2日に渡り行いました。 川崎の歌姫・桜井純恵&児童合唱団なかよしくらぶが歌唱。 作詞・作曲は全曲都所正紀さん。 都所さんは「テントラちゃんは行く」「僕たちのうた」を作詞・作曲された方です。
「CDを作りたい」という相談をいただいてから、ここまで本当に長い道のりでした。 いただいた原曲から、メロディや言葉の入れ方の直し。コード、前奏、間奏などのイメージを作り上げ、楽譜制作。 そこから編曲作業を行い、イメージ案を録音。その後アレンジをお願いしたじゅんちゃんが音源制作。何度か追加や直しを行い、出来上がった音源に仮うた入れ。 以上の過程を経てレコーディング日を迎えました。 もちろんその間、なかよしくらぶのこどもたちの練習。自分自身も練習。無事にレコーディングが終わり、ミキシング、マスタリング作業は8時間にも及びました。
今回もエンジニアはスタジオペンタの内村くんに依頼。 彼の技術は本当に素晴らしいです。川崎市から発売された「小黒恵子童謡歌集」では、年齢、人数、全て異なる15団体のレコーディングをお願いしたくらい、腕のいい、安心してお任せできる方です。
次の作業はジャケットデザインイメージ。そして平行してジャケット制作に入ります。 デザイナーはこちらも「小黒恵子童謡歌集」もお願いした稲垣くんに依頼。彼もお仕事早いし、色々な角度から案を出してくれます。 デザイナーのみならずマルチなお仕事をこなす彼だからこその世界観。 今回もどんなジャケットが出来ていくか楽しみです。
CDは年内発売予定。12月に小さな発売イベントも行う予定。 レッスン、自分の本番、プロデュースとたくさんのお仕事を抱えながらの作業は大変ですが、丁寧に進めていきたいと思います。
お盆もお休み無しかと思っていましたが、何とか2日お休み取れそうで、早速海に行こうと考えています。
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