2017年09月09日(土) |
なかよしコンサート&プラチナ音楽祭本番 |
今日は音楽人生でも素晴らしい一日でした。
午前、午後は毎年恒例「なかよしコンサート」本番。今年もスペシャルゲストのじゅんちゃん、慎二さん、りゃんぺいくんの熱い演奏サポートをいただき、なかよしくらぶも元気に歌いました。
何より私は昨年のなかよしコンサートは術後1ヶ月。ジャンプもできなかったけれど、今年はたくさんジャンプして1日2回公演を終えることができました。
会場準備から、片付けまで。なかよしくらぶのママたちは実行委員会として運営をサポートして下さり、安心しておまかせできました。
資金面では全面的に今年も「桜井純恵後援会」がバックアップ。高津区文化協会も共催として、会場確保など多くのご協力をいただきました。
来年も元気いっぱい開催することをお約束します!お越し下さいました大勢のみなさま、本当にありがとうございました。
なかよしコンサート後は急いで川崎駅へ移動。 ミューザ川崎シンフォニーホールで開催された「プラチナ音楽祭」に児童合唱団なかよしくらぶがゲスト出演させていただきました。
世界最高峰と言われるミューザの舞台。2000人以上が収容される大きなステージ。 その大きな舞台でリハーサル無し、ぶっつけ本番での演奏。 4歳〜中学生まで。ママから離れ、楽屋で出番を待ちました。スタッフさんの誘導のもと、バックステージを移動。 大勢のお客様の待つステージに立ち、元気で愛らしい歌声を会場いっぱいに響かせました。
その響きの良さ。なんとも言えず、表現することが難しいくらいの素晴らしいホールでした。
そんな大きな舞台でも緊張することなく歌えたのは、レパートリーとなった小黒さんの曲を信頼する仲間と、オペラ出演などで培ってきた経験があったからだと思います。
本当に素晴らしい経験でした。
こどもたち、そして1日サポート下さったママ、パパたちには感謝しかありません。 そしてなかよしくらぶをプロデュースする立場としては、数年前から始まった「小黒恵子さんの作品を歌い、実績を重ね、プレオープンコンサート、テレビ出演、ミューザで歌わせたい」と頭の中に描いた夢をほぼ達成することができました。
今日の経験は間違いなくなかよしくらぶのこどもたちにとって、一生の宝物になったと思います。 そして今日の経験を生かしていけるような、環境作りをもっともっと進めていきたいと思います。
|