| ● 2004年07月28日(水) |
『本日の稽古終了間際』 ● |
本日もイエローキャブからのスカウトが来ないまま カロリーばかりが吸収と消費の体内循環を繰り返すわけですよ。
つまり、みんなボクの巨乳っぷりに気づいていないのですけどね、 ボクですらなんか気付いてはいないのですけどね、 誰かにボクの隠れた魅力を発見して欲しいと思って止まないわけですよ。
そんなわけで、いよいよ稽古最終日を迎えるわけですよ。 むしろボクが稽古最終日に迎えられるわけですよ。
ボクね、今回、 7:3分けアタマの黒ブチめがねといういでたちの探偵さんなんですけどね、 非常に腰が低く、一歩間違えればイロモノとも取れる役どころを 悩みつつも至極真剣に楽しんでいるわけなのですけどね、 自分史の中でも、最も素敵なキャラクターの一つになるのではと確信しているのですよ。
ザ・ミッドナイトサスペンスプロジェクトにとっても新しい試みとなるこの企画、 その栄えある礎として、しっかり刻み込むことが使命なのですよ。 すべては蓋を開いて見なければわからんのですけどね、 こうなったらもう、余すことなく お茶目の限りを尽くす所存でゴザイマスなのですよ。
さあ、あと一日、 素晴らしい稽古納めになりますように。
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