「チャーリーズ・エンジェル」を観た日本人の内の８割は
なぜか３人のシーンでルーシー・リューを目で追ってしまうのですよ。
多分。

なんかルーシーの行動が気になって仕方ないのですよ。
むしろ自分のことのようにルーシーを、ルーシーだけを心の中で応援して止まないわけですよ。
そして活躍した暁には大失禁するわけですよ。

そして、
美しい黒髪のルーシーが
変装で金髪になったりすると
なぜか少し寂しくなったりするするのですよ。
せっかくの失禁も、軽い尿漏れ程度に減少してしまいます。

むしろ残りの二人は元々金髪なのでね、
どっちも同じ人に見えてしまうのでね、
ルーシーがどれだか分からなくなるのですよ。

黒人男性がみんなクロマティ選手に見えてしまうのと同じなのですよ。
秋葉原に行ったら、みんな同じ人に見えてしまうのと同じなのですよ。

そんなことが気になって、
今日もまたレンタルしていた「釣りバカ日誌５」を延滞してしまいましたよ。
ああ、罪作りなルーシーめ♪
ハマちゃんとスーさんがお家に帰れなくなっちゃったじゃないか。

そんなわけで、なんか無性に映画が観たくなりました。
映画を観る時間をください。
でも「チャーリーズ・エンジェル」よりは
むしろ「レイク・エンジェルズ」が観てみたいです。
ジーコ絶賛なまでに。