心が、とても辛い。
自分の将来は不安だらけ。
自分は、どう生きてゆけばいいのか?
あなたを失った心の傷は、まだ癒えない。
もうじき貴方のお誕生日ですね。 一緒にお祝いしない2回目の誕生日が来る・・・。
こうして書いていてね、貴方のこと思い出します。 涙が出てきます。 離婚してもいい。あの2人の日々が戻らなくても仕方ない。 嫌うのなら、嫌われても仕方ない。憎いなら憎まれてもいいです。 でも生きていてほしかった。 会社を辞めたいなら、辞めてもいい。 引きこもりしても構わない。 たまに出掛ける場所が、風俗店でも構わない。 それで気晴らしになるなら、鬱々とした気分が晴れるならいい。 とにかく生きていてほしかった。
極端を言えば、まるっきり引きこもってしまってもいい。 そんなこと、私全然気にならない。ただ生きていてくれさえすれば、 「お前稼いで来い、食わせろ」と言ってくれたら、 勤務先が、あの辛い某図書館でも喜んで通う。 貴方が望むならお金を運ぶだけでも、それでもいい。 死ななければ、それでいい。
「この同じ空の下、どこかで生きている。それだけで満足」 あの言葉の重さを、大切な人を亡くしてみて痛いほど実感します。
また一人に戻ってしまった。 心細い。
家族、ほしい。 取り戻せるものなら・・・
「あの日」から一年が過ぎて、思うことが色々ある。
全ての終焉は、この日に始まった。
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