『夕食の献立は「貧しいポーランド人」というやつだ。』なんて話しが出てくる本を読む。どんな献立なんだろうと考えてみるが、ポーランド料理についての何の知識もないので、想像することすら、できない。読み進めていくと『私はぜったいに赦さない。 自分の究極のイデーが問われているときに、 待ちつづける根性のない人間を。』なんて言う文章に行き当たって 身につまされたような気持ちになる。本を読むのって、ほんとうに スリリングだよなぁ。