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以前の日記


2007年08月30日(木)





2007年08月21日(火)

日に日に激しくなる胎動
だけど 確か13週の頃から胎動を感じてた
今 24週

胎動を感じるようになって
お腹のなかを愛しく思う気持ちは増したのかもしれないな
お腹のなかに命があるという実感とか ね

わたしはどう考えたって自分本位で
自分が心地良く居られるにはどうしたらいいかなんて
そんなことばかりを考えて生きてきたけれど
妊娠を機に 自分を取り巻く全てのもののために
って言ったら大袈裟だけど
周りの人間が心地良く居られるためには
どうすればいいのかを 考えるようになったのかもしれない
まだまだ未熟者ですが ね!

何より 
お腹のなかの命のために
呼吸をしているんだ
食事をしているんだ
生きているんだ
という気持ちが ぐーんと強くなった
わたしが 深く大きく呼吸をすれば
お腹の命も喜ぶんだね
わたしが呼吸をしないと
お腹の命は絶えてしまうんだね
しっかりと生きなくちゃ
しゃん!とした意識でいなくちゃ
あまあまとした日々を送っていたんじゃ 
きっと守れるものも守れない

浮き沈みの激しい性格でした
それは今も変わらないのかもしれないけれど
何かひとつ あったとき
何かひとつ 落ち込んだとき
かすかにでも 胎動を感じたら
はっ となるのです
苛々していても
ぽこん という胎動に
呼ばれると
あ いかんいかん って
我に返ることが出来る
わたしだけの体や心じゃないんだ

こうして 母になってく

きのうは脇腹のあたりに
細かなパンチのようなものをくらって
笑っていました
今日 病院でエコーをとってもらうと
思った通りの場所に頭と手があった
692gの体で 元気よく動いてる

お腹のなかの命が
この世に誕生したら
わたしはもっと 母になれるのだろうか
もっともっと 母になって 大きく大きく包みたい
一人の人間のようにして母子一心同体でいられるのは今だけのこと
だから 今をこうして大切にしてる

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わたしは 妊娠という 
とてもとても素敵な経験を得ることが出来たから
もうひとつの 大事なこと
「名付け」はパパに託してある
父親から贈られる名前は
母親から贈られるそれより
きっと意味の深いものになると わたしは思ってる
パパは こっそりと名前を考えているようで
わたしには 全く教えてくれないのだけれど
きっと可愛い名前なんだろうな

今 安定期最後の一ヶ月を過ごしています



2007年08月20日(月)

あの子のお盆休みは6日間
先月に引き続き
沢山の時間を一緒に過ごすことが出来た

そうじして
バーベキューして
親戚に会って
友達と遊んで
山のおばあちゃんのおうちへ行って
ネロと夏を味わって
挙式DVDを見て再感動して
二人揃って熱出して
お墓参りをして

そして日常がかえってくる
はーあ つまんないのー
なんて言ってる間もなく

庭の駐車スペースを増設する工事が行われてた

あの子の買う車が決まりそう
またばたばたと新しいものがやってきそうな気配

暑い 暑い
夏はまだ おわんないかなあ



2007年08月07日(火)

きのう ネロとお散歩をしながら
わたしはおまえに可哀相な思いはさせたくないの
だから さ だからいろいろ さ 考えるよ
って 呟いた
先回りをしても 仕方がないし
振り返ってみても 仕方がないけど
犬だけど家族だって 改めて

まだやんちゃざかりなのに
飼い主は妊娠してさ
でもさ 可哀相には絶対にしないから
できること ちゃんとやるよ

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沖縄に戻りたいね ってあの子と話す
そうしたら ネロとは離ればなれなわけだけど
ネロがいるなら 戻ってもいいや

ううん 寧ろ 戻らせてってお願いしちゃう

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挙式のときにね
あの子と向かい合う場面があったのだけれど
向かい合ってね
あの子の顔を見たら
あの子はいまにもいまにも泣きそうで
ぎゅって口 結んでて
なんて顔してんだよー
やめてよもー
って 思いながら
わたしも涙を流さないことに 必死になった
あの時 後ろに両親がいなかったら 確実に泣いてたよ

ここからまた始まるんだ
ここに誓いをたてるんだ
あいしてる あいしてる

バブちゃん あなたのパパ泣きそうだよ
ねえ バブちゃん見ててね ちゃんと見ててね
わたしはこれから ずうっとずうっと見ているからね
あなたのパパを幸せにしなくちゃ
わたしはもう とってもとってもしあわせだけどね

ありがとう わたしはまっしろなドレスを着てた

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100万回生きたねこを読んでる
死ぬ話じゃないよ
愛の話だよ

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義母からのメールを読んで
わたしはいつもいつも感動するのだけれど
きのうのメールには「沙織さんが大好きよ」って書かれてあった
「可愛いお嫁さんね って親戚から電話があるの 
 だからわたしが嬉しいの!」とも
この間 ふたりでお話したときには
「毎日一番星にお願いしてるんよ 安産でありますようにって」
って 言っていた

いつも気に掛けてくれる
いつもいつも優しい言葉
あの子はこのひとのもとで育ったんだ
って 考えると いつも嬉しくなる
素敵なおかあさんです

いつか一緒に暮らすのかな

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わたしは毎日毎日うんどうをする
栄養のよいものを食べる
ゆったりとした気持ちでいる

今 しなくちゃいけないのは
お腹のこどもを元気に大きく育てること
少しずつ 母になること 親になること
こどもを受け入れる 準備をすること

大丈夫 全部できるよ
だから ゆっくり 大きくなあれ

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もうすぐお盆
また ご先祖様をお迎えする日がくるんだね

いつも感謝をしています



2007年06月21日(木)

6月21日 ちょうど「戌の日」にあたる今日 
遂に 安定期に入りました
待ちに待った 安定期

妊娠するまでは「戌の日」の存在を知らなかったわたし
犬は安産なので それにあやかり 
自分も安産であるようにと祈願する日 なのだそうです

早速わたしも安産祈願!
母と義母に連れられて…★

半年後にはお祖母ちゃんになる二人が
子安大師の前で手を合わせ
自分の妊娠体験や育児体験を笑顔で語り合う姿は
なんだか妙に可愛らしかった

皆最初はあたふたと子育てをするのだ

だからわたしも肩の力を抜いていよう
今まで通り ゆったりとして こどものことを待っています

天候にも恵まれて とても良いお参りが 出来ました
ありがとう 二人のお祖母ちゃん

おそぼちゃん…♪

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関係ないけど…
桜三里で コブクロのツアーバスを見ました♪



2007年06月20日(水)

「お姉ちゃんのおなかのなかにいる赤ちゃん
 女の子だと思う?男の子だと思う?」

先日 友人宅にて 
2歳の女の子と3歳の男の子に聞いてみました
(この頃のこどもはお腹の赤ちゃんと交信が出来るらしい)

すると ふたりとも

「女の子」

だと 言うのです

わたしとあの子はすっかり信じてしまっているのだけれど
さて 本当かな?
こんなに胎動が激しいのに 女の子?

早く 答えが知りたいな
なんて それはまだもう少し 先だよね




2007年06月17日(日)

綺麗な彫刻がほどこされているRoseというリング
わたしたちの結婚指輪が完成したので
受け取りに行ってきました

式で指輪の交換をするまで
大事にしまっておく予定です

その方が 重みも増すような気がする★
何気なく 今つけてしまうよりもね

今後 ずっとつけるようになる指輪
いつか この綺麗な彫刻も見えなくなってしまうのかな?
丸い指輪が 楕円に形を変えてゆくのかもしれないね

指輪を見る度 式の日を思い出したい
この 今の気持ちを思い出したい
と 思ってる(まだ式を挙げてもいないのに!)

まあ 今は挙式楽しみ〜〜♪っていう方が 勝ってるんだけどね!
そして 本当は 早くつけたい!

我慢!我慢!



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