日々の泡

2025年02月04日(火) 暦は春

まことにまことに久しぶりの日記。
今日はクリニックへ。
正月以来の胃もたれを相談し胃カメラを予約。
バレンタインのチョコ売り場を冷やかしてビスケットの生チョコサンドを購入。ガイドさんと自宅で楽しむ。
曇天 時々のぱらぱら編め。
朝 ビスケットとイチゴとカフェオレ
昼 スナップエンドウとシメジとたまご・豆腐のおすましを煮物のように 海苔巻き
夜 肉屋さんのロースカツ サラダ 昼のすまし汁



2025年01月17日(金) コンシャスラバー

さて日記がかなり空いてしまいました。
この間にわたしは退職をしてなんとアパートで一人暮らしを始めました。
40年近く総合病院のオペレーターとして働いてきて 正直職場とオットーの待つマンションとの行き帰りのみ。
日本全国に散らばる親戚とも没交渉。
そして環境が変わり心のゆとりをもったわたしが知った愕然とする事実・・・!!!
わたしの父が残した異母兄弟がいたのです!
そしてその異母姉妹はわたしの知らない間に親戚を巡り挨拶を済ませわたしを抜きによろしく仲良くしていたらしいのでした。それだけでもわたしはさびしいのだけれど

なんと彼女は知らない間にわたしの暮らしを観察していたらしくごくわたしの近所に住んでいたのでした。
わたし(姉)は視覚しょおう外車



2019年09月23日(月) いつの間にか…

20数年前 新築のこのマンションに同時に入居したSさんが引っ越して行かれた。
繰り返しこの日記にも書いたことだけれどそんなに親しく交流することがなくても
人間というのはだれかの心の小さなパーツを担っている。
Sさんもわたしの心のどこかに確かに存在していたのでしょう。
遠くへ行かれて小さな空洞がぽっかり空いたことに少々自分で動揺している。
通りすがりにご挨拶をしたり 年に一度の総会で時々お会いするだけの方であったのに なぜ動揺するのか?
人はやはり生きてそこにあるだけでこの世に大きな恩恵を与えているのだ。
それぞれが大きなパワーを発しているのだ。
そこがたとえ病床であろうと 遠くの外国であろうと
確かに生きてあることに
確かに歩みを勧めていることに
大きな勇気をもらっている。
過酷な天才があちらこちらで
きな臭いいさかいがあちらこちらで
その中でただ生きてあること
みなさま誇りを持ってあすも歩いて参りましょう。
と、
何気なく日記をしたためていますが、
なんと前回より1年 経っていた。
まことに月日の経つのは…
本日の夕餉
にら入りだし巻き玉子焼き
かぼちゃと京がんもの煮物
なすの味噌汁
トマトサラダ


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茉莉夏 [MAIL]