佳奈子の日記
薬局で医療事務やってます。
キンキ、剛くん、永井真理子さん、
映画のこととか日常の好きなことかいてます。

2006年02月19日(日) 10年

今日は西荻窪を散歩して帰ってきた。
確か、ここ数年はチャンスがなくてしばらく行ってなかったよね? どうだったかあいまいだけど…。
気がつけば、今年は2006年。あれからちょうど10年。10周年の記念すべき年である。

東京駅から中央線で、荻窪着。そこから各駅に乗り換え1コ目。すごく早くついた…。
改札でたところに小さなステーションビルなんかできてた。パン屋さんと喫茶店。前に来たときまでは無かったので驚いた…。あそこは切符売り場と公衆電話だったはず。月日の経つのを感じる。でも最近できたのかもしれないね。
目的の場所に行くため狭い道に入る。ここの角って果物屋さんか花屋さんじゃなかったかなぁ。今はパチンコ屋。
新しい店が数店できているのを横目で見ながら住宅地の方へ進むとだんだん静かになってきて10年前と同じような雰囲気になってきた。
目的の場所に到着。あのころのままである。ということは10年以上仕事場はかわらないということなんですね。って毎年年賀状送ってるから、よく考えたらそりゃそうなんだけど。デヴューしてから仕事場はなんどか変わったという話をされていたので。そうすると、今の場所が一番長いってことになるのだなあ。
電気が点いていないのでお休みか、もしくは製作中でも時間的に寝てる時間か。なんとなく窓から覗いてみたりしちゃって。ポストの中なんかもチラッ。広告のチラシばっかだったが、手をのぼすと取れそう・・・って、いかん! これ以上踏み込んだら犯罪だっつーの。ストーカーの気持ちがちょっと分かってしまったよ。自制。そして自省。町を散歩して当時の回想するのが目的なんだからね。
というわけで、駅周辺をぶらぶらした後、あのとき買出しにいかされた「てんや」で昼食をとった。
あの時は寒かったなあ。待ってる間、お茶出してくれたっけ。そして、戻ったら、帰った瞬間に先生に速攻で怒られたっけ。怒られたっつーか「自転車で行って!」っていきなり言われたんだ(遅かったからだとおもう)。そんな思い出にひたっていたが、今日の店員さんは2人とも手際の悪い接客慣れしてないコであきれた。もっとてきぱきしないとダメよ。おどおどせず堂々とし、大きな声ではっきりしゃべんなきゃ! ちゃんと教育されていないのね。客になめられてるし。注意したい気分で店をでる。10年もたってるもんな。店員だって当時の人とは違うだろう。
10年という永い月日を感じる。
当時の私が想像もしなかった今の自分を思う。でも、特に感慨深いことはない。そりゃ、あのころ触れもしなかったパソコンをいま仕事で毎日使っているとかブラインドタッチもできちゃってるとか(怪しいが)、一ミリも知らなかった健康保険に詳しくなっちゃってるとかいうことはあるけれど、中身はたいしてかわっていない。あのあと、いろんな職種、職場を転々としたけれど、結局、どういう生き方だってできるということを知った。今いる場所もあえて仮の場所といえる。ここが(今の仕事が)唯一無二の場所じゃない。そんなことを今日は感じてきた。
あの時、先生ご夫婦とスマップの話でちょっと盛り上がったなと思い出した。スマップのおかげで話のきっかけができた。好きになったことが役に立った(失礼)とひしひし思ったもんだったよ。そして、2ヵ月後にきんきさんのファンになったんだ。てことはきんきファン歴も10周年てことかいな。うわ。


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さて、昨日のお城の舞踏会レポ。もとい、体験記。
いつもの土曜日のように頭がぼーっとしたまま出発。
新橋で昼食(プロントのパスタ)とってから都営線で宝町下車。ホテルの場所がうろ覚えだったのでぐるぐるおなじところ周ってやっと到着。15時15分くらいだった。1階のレストランでは結婚披露宴やってて、フロントの前に新郎新婦とカメラマンがいて、ちょっと手狭な感じ。チェックインに時間がかかる。
評判どおりのかわいいエレベーター階数表示。おとぎの国のようだ。私の部屋は最上階の12階だった。入ってすぐステキな内装とすっげー大きいベッドに感動する。バスルームもコレまで泊まった中でやっぱり一番広いよね? さすが1万5000円クラスの部屋だ。しかし、パンフにあったような英国調の屋根がついたベッドの部屋ではなくちょっと残念。ま、ウインタープランで注文つけられないからしょうがない。しかし、フローリングで木目調の調達品ベッドサイドのテーブル、時計もかわいく暖色系でステキ。
普通の広さの部屋だと思うが、ベッドがものすごく大きいので部屋の大部分を占める。マグカップ、グラス類は2個ずつあり、お茶と紅茶のティーパックあり。
しばらくごろごろし、再放送してた喰いたんなんかみて(先週の?)その後買出し。松屋で夕食購入。17時半ちょっと前に出発。
いつもどおり、ダフに会わないよう国際フォーラムの裏から周って皇居側から入場。50分過ぎに到着。席が、最後列の扉の前だからぎりぎりでよいと思って行った。余裕でちょっとロビーにいたら、ファンクラブ受付のアナウンスがあった。なんかポイントがどうとかなので、別に受付しなくてもいいかなと思ってたが、しないといけないのかと思って慌てて奥のカウンターにいったのだが、チケットと会員証だけだし「身分証明書」の提示を求められ戸惑う。免許証…、ホテルに置いてきたよ…。
恥ずかしい。結局無いのでスミマセンでした〜と引き返したのだが、もうーこのショルダーバック! ホント使えない。財布が微妙にはいらない大きさだから、中身だけもってきたのよ。しかも、サイドのポケットもお札がぎりぎり入らない深さで、無理して入れてると、あける時ファスナーが引っかかる。買っちゃったから無理して使ってたけど、もう、いいかげん買い換えてやる。
さて時間になって舞台開演。内容的には去年と同じ。内容知ってるから観やすい(たとえ遠くても(-_-;)。ドラマの部分、笑える部分が少なかったなと感じた。あと、階段落ちとか、はしごフライング(ていうのか?)も去年観た時より迫力を感じられなかった。フライング時間、短くなってないか? 私の席のせいなのか?そう感じるのは。
後半で、コウイチとMAの誰かが、客席後方から走って舞台に向かう部分があり、私の横を通った・・・。私の横っていっても、私の真横は席ひとつ分空いてる空間があるので、こうちゃんがすぐそばを通ったわけではないが、ステージに向かう彼の後頭部はしっかり見えたよ。一瞬のことだったな。
ダンスシーンは、皆のダンスと舞台のセットの映像3箇所を使った演出が融合していて素晴らしかった。太鼓たたいてる時も後ろにアップの映像が出たり、細部まで工夫をこらし、飽きさせないステージだった。サントラ欲しくなったよ。
カーテンコールの後の挨拶で「一幕でセリフのトラブルがあったことをお詫びします」って行ってたけど、何のこと? セリフ間違えちゃったの? よくわかんないけど、その挨拶も口が回っていなかったね、こういちさん(^_^;)
しかし、気づかなかったーって言ってる声も聞こえたし、トラブルがあってもそれこそ、客席にきづかれないよう皆でフォローするという、お芝居の内容とリンクしていた。

なんか暑かったので、外に出たらちょうどよく、コンビニでTVぴあを購入してホテルへ戻る。剛さんを愛でて、そういやショック連載もあったんだっけと思ってチェックすると、ダンスシーンは、一番後ろで観たいくらいだとのお言葉。そうか。私の今日の観方はよかったんだな。全体をみられて特等席だったわけだ。個人的には、全体をみられる代わりにコンパクトにまとまった印象も得られてしまって迫力減だったが(あくまで去年と比べて)。

ホテルに帰って、夕食後、暑いのでコンビニにアイスを買いに行く。きんきらはまたお休み。前もホテル泊の時お休みにあたっちゃったよね。せっかく携帯ラジオもってってんのに。
王子に敬意を表して(?)せっかくシティホテルなのでラ族で寝る。快眠だったが、朝、肩が冷えていた。

朝食は英国式ブレックファースト。飲み物、デザートだけ自分で取りに行くのだが、卵料理、パン、サラダは持ってきてくれる。卵料理はオムレツかスクランブルエッグを選ぶのだが、レストランの入り口に書いてあった案内の「スクランブルエッグ」という文字があたまにあって、思わずそれを頼んでしまった。オムレツの方が食べたかったよー。でも、運ばれてきたのをみたらどっちも似たようなものだった。
今日はみなちゃんとこのまま銀座で会う予定だったが昨夜仕事の都合でだめになるという連絡をもらっていたので、予定変更して西荻窪へいったのだった。後の詳細は上に書いたとおり。

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2006年02月18日(土) しょっく

これからがーんとショックを受けにいってきます。
はっきりいって、1階席の一番後ろだが(笑)
そこでしかみられないものを堪能してきますわ。
ああ、早く髪洗わなきゃ…。



2006年02月16日(木) チケット取りに励む毎日

私は通勤時に携帯ラジオでFMもしくはらじおにっぽんを聴いている。
ていうか、それ以前に、目覚ましにラジオがつくようにしているのだが、昨日の6時台にそれは起こった。
「ENDLICHERI☆ENDLICHERI特別先行電話予約詳細を7時に発表します」
…と。クリちゃんが。
7時の時報とともに発表されたそれは、「明日、電話予約を受け付ける。番号は明日のこの時間に番組内でいいます」とのこと。
さすが協賛(だっけ?)、やってくれると思ってたよ。
そして、今日は、その告知を聞き逃さないよう、早めに家をでて、7時前に駅に着いた。電車の中で告知を聞いて、ちょうど駅についたタイミングでTELするか、いったい7時に私はどこにいるのが一番いいのだろうと考えた末、電車にはのらず、ホームのベンチで待つことにした。
3本ほど電車を見送り、7時ジャスト。トリノのニュースをちらっと読み上げたあと、早速電話番号の告知あり。即、ケータイ発信。3回ほどで簡単につながった。でも、これ…ファミマの予約電話じゃん? おんなじなのかい。と思いつつチケットゲット。その後、カフェで朝食を摂りながらもう一枚ゲット。何だかいいのか? 取り過ぎなんじゃ…。しかし、お誕生日や、最終日はすでにいっぱいなんだね。これは、はじめから先行電話の枠はないとみた! そうでなきゃ、変だよ。ま、いいけど。
帰りに一枚だけ発券してきた。そしたらまた1番だ。一列目の一番。いちばんばっか。ブロックは期待できないけど。
それにしても、なんか無駄に取りすぎなんじゃないかって不安も少々あり。そんなものいらぬ心配だったと思わせる黄金の日々になりますように。


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2006年02月15日(水) 大変

な情報をキャッチした。
詳細は明日。よい結果になりますように。



2006年02月12日(日) 雑誌求め

7℃とか?
体温ではない。今日の最高気温のことである。よい天気だったので布団カバーを洗いたかった。でも起きられず、9時ころからニッポン放送聴きながらぐだぐだし、結局13時半に起床。パジャマとか普通の洗濯のみにする。

頭が痛いし肩こり、目の疲れがひどく、動きたくない…。しかし、昨日、今月の「音楽と人」がENDLICHERI☆ENDLICHERI特集だという情報を得てしまったからには買いに行かねばならない。そして、この体調悪さも解消するためお風呂屋で温泉に入るのだ。
で、寒い中出発したのだが、銭湯近くの書店には無かった。運の悪い私。他にも本屋はあるがそっちまでいく元気はないよ。でもあきらめきれない悶々とした状態でお風呂へ。
体脂肪計ったら22パーセントだった。ちょっと増えてるのか? まあ、冬だから気にしなくていいだろう。お風呂はあんまり混んでなくてよかった。帰りにお茶する予定で楽しみに自転車こいでたらシャンプー一式を忘れたことに気づき戻った。なんかついてない。そして、忘れ物を取りにいってから、でにーずに行くと混んでて入れず、お茶はかなわず。うまくいかない日だった。そしてそのまま帰宅しようとした私の足は家から反対の方向にある某書店へ向かっていた。結局あきらめきれず、すこしの望みにかけて自転車を走らせてみた。ほかほかの体は冷え切って、耳が凍るようにつめたい。風を切って走る自転車。書店に着いたときには鼻水が…。
思えば、先週「ぴあ」なんか探してる時にこっちに気づくべきだった。先週だったらあっただろうにと思う。
残念ながら、こんな凍るような思いをしながら雑誌は手に入らなかった。
帰宅して、すぐお風呂に入り体を温める。そして、職場近くの書店にあればお取り置きをお願いしようと電話すると、あるとのこと。なんだ。最初からこうすればよかった。なんだったの、この苦労。
今日のラブファイターメール、こんなふうに私たちに愛されてること分かってくれてるのかなあ。シングル1位、ライブチケット予約殺到…素直に伝わっていてくれればありがたい。


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