月に舞う桜

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2017年09月21日(木) SWEET 19 BLUES

私はいわゆる「アムラー世代」だ。

高校の修学旅行で一番の思い出と言えば、小樽のお寿司やオルゴール館でもなく、函館の夜景や教会でもなく、ホテルの部屋のテレビで結婚会見をみんなで観たこと。
昨日の夜、テレビのニュース速報で引退表明を知ったときの衝撃と言ったら、そりゃあ凄まじいものがあった。

彼女がテレビに出なくなってからも、ライブを精力的に続けているという情報をネットでよく目にした。
ダンスのキレや歌唱力やスタイルやライブに向けるエネルギーをこれだけ長いこと維持するのは、並大抵のことじゃない。
何かを続けることも道を退くことも、決断には強い意志が必要だ。
ストイックで、強くて美しい人なのだなあと思う。

時間がある朝はたいてい「羽鳥慎一のモーニングショー」を30分ぐらい観るのだけれど、今日は彼女の引退ニュースの衝撃をテレビの向こうの人と分かち合いたくて、「スッキリ!」を観た(番組冒頭からこの話題を取り上げていたので)。
ハリセンボンの近藤春菜さんが想いを熱く語っていて、この人は私がToshlを好きなのと同じぐらいに彼女のことが好きなんだろうなあと感じた。それほどまでに人を魅了できるのは、とても素敵なことだ。

その歌い踊る姿が見られなくなってしまう前に一度はライブに行ってみたいと思ったけれど、これから一年の間に行われるライブはファンの人たちにとってとても貴重なはずで、一回でも多く行きたいものだろうから、ファンでもない私がいまさら割り込むのは失礼で迷惑な話だろう。
最後のライブをWOWOWが放送してくれることを期待する。

その先にどんな生き方を選ぶとしても、彼女の進む道が美しく輝いたものとなりますように。

私は「SWEET 19 BLUES」が好きです。


桜井弓月 |HomeMail


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