毎日毎日、いつの時でも、周りには音があります。 車が走る音、テレビやラジオから聞こえてくる音。 人々の話し声。時計の音・・・なんでも音。 ひとは音がないと生きられないそうです。 無音の場にはいられないそうです。 物をたたけば、音が鳴ります。 こすっても、ひねっても、ぶつかり合わせても。 音になりますよね。 この音を、音楽に表現しようとしたら、 その物自体が楽器になるんです。 いわゆる、打楽器の一種になります。 Castanがやっている打楽器っていうのは、 本当に、だれでもやろうと思えばできる 親しみやすい楽器なんだろうなぁ。と思います。 面白い打楽器が使われている曲って、たくさんあるんです。 『鍛冶屋のポルカ』では、鉄をそのまま金づちで打ったり タイプライターを打つ音をそのまま使っている曲もあります。 かっこーの泣き声を楽器にしたものなんかもあるんですね。 おもちゃの水笛とかも、打楽器(打たないけど)の一種です。 【マッチ一本家事の元〜カンカン】←このカンカンも打楽器です笑 身近に楽器ってたくさんあるんです。 PCのキーボードだって、調理のフライパンだって、ですね。 いいですよ。パーカッション。 特別な楽器です。 みんなの体も打楽器だしね☆
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