Castan ☆ Diary

2005年05月20日(金) 音。

毎日毎日、いつの時でも、周りには音があります。
車が走る音、テレビやラジオから聞こえてくる音。
人々の話し声。時計の音・・・なんでも音。
ひとは音がないと生きられないそうです。
無音の場にはいられないそうです。
物をたたけば、音が鳴ります。
こすっても、ひねっても、ぶつかり合わせても。
音になりますよね。
この音を、音楽に表現しようとしたら、
その物自体が楽器になるんです。
いわゆる、打楽器の一種になります。
Castanがやっている打楽器っていうのは、
本当に、だれでもやろうと思えばできる
親しみやすい楽器なんだろうなぁ。と思います。
面白い打楽器が使われている曲って、たくさんあるんです。
『鍛冶屋のポルカ』では、鉄をそのまま金づちで打ったり
タイプライターを打つ音をそのまま使っている曲もあります。
かっこーの泣き声を楽器にしたものなんかもあるんですね。
おもちゃの水笛とかも、打楽器(打たないけど)の一種です。
【マッチ一本家事の元〜カンカン】←このカンカンも打楽器です笑
身近に楽器ってたくさんあるんです。
PCのキーボードだって、調理のフライパンだって、ですね。
いいですよ。パーカッション。
特別な楽器です。
みんなの体も打楽器だしね☆


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