僕らンち進行形☆
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2005年05月24日(火) しずかちゃん奮戦記。

もしかしたら心配して下さった方もいらっしゃるやもしれませんから
念のためその後のしずかちゃんの奮戦記を残しておきます(笑)

本日、しずかちゃん帰宅後意を決してS社さんに自ら電話。
事前に以下の事を強く伝えようと何度か確認。

□ 父親は土地の件についてはすべて了承済みで交渉したのだ(ということにした・笑)
□ 一緒に住む可能性のあるreitaの両親はA社さんがいいと言っている。
□ この二つをふまえて僕らもちゃんと納得したのだ。
□ いつまでも返事を延ばすなと父親に叱られちゃったよ☆(うっそーん。ゴメンね)

オマケ
□ もうこれ以上返事を延ばすのは(しずかちゃんの精神状態が)無理だ☆

「今回ばかりは相手のペースにのっかちゃったらホントにマズイ。
つーかきっと今回またのまれちゃったらのreitaに好き放題かかれてしまう...。
それだけはなんとしても阻止せねば...。世間体ってもんが。」
電話をかける前のしずかちゃんの胸中はきっとこんなだったろう(爆)

そして...。
何度か営業トークという名の波に攫われそうになりながらも踏ん張るしずかちゃん。

(前略)
「いやいや、ホントにココまでしていただいて心苦しいのですけど...。」

オイオイ、弱いぞ、そりゃあまりにも弱腰じゃないか?

「将来同居の可能性がある両親がA社さんのほうがいいと思うって言ってまして。」

うんうん。そうだ。お父上だけを悪者にはしないぜ☆
僕の両親にも泥を被ってもらいやしょう(って両親は了承済みだ。心置きなく行け☆)

「もう父親にもいつまでも引っ張るなと叱られちゃいまして...。」

ああっ、僕が考えたこの文言、前の台詞の後に続くとすっげー弱い大人みたい!!(爆)
※基本的にしずかちゃんは善意といえども
「嘘と坊主の髪はゆったことがない」ような人なので嘘シナリオは僕が作成☆

「ええと。もうこちらもすべて納得済みで、A社さんにお願いすることにしました」

やっとでたーーーーーー!!(・∀・)
うう、その台詞言うまで長かったね(涙)
よく頑張った!
これでまだ先方が粘るならもう僕らにカードは残っていないよ!

「...。」(電話を切る)

......。

「やったよ!わかってもらえたよーー!」

よく頑張った!(今回も)波に飲まれてしまうかと思ったけどよくやったよ!
えらかったのぅ☆

と喜びを分かち合う僕ら。
(僕にその喜びを分つ資格かあるのかっつーとそんなに苦労してないので
なんとも言い逃れしにくいが...。笑)

てな感じで平成17年5月24日 しずかちゃん、かく戦えり☆




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2005年05月22日(日) 遂に鳴る電話。

やっぱりきちゃったよ、「よい返事」の催促が、昼過ぎに(笑)

その瞬間のしずかちゃんたらもうなかったよ?
もうアレは恐怖電話だったね、しずかちゃんにとって。

「ぅああっ!電話! S社さんからだぁ。どーしよどーしよっ」

ってしらんがな(爆)
早く出てきちんとお断りなされ。

「ええ。ええ。...。
えー申し訳ないんですけど、スポンサーの父がA社さんにしろということなので...。
ええ。ええ。......。いやー正直申し訳なくてね。ホントに。
......。ええ。え?いや、もう心苦しくて泣きそうですよ(泣笑)
ねえ?色々ご相談にのっていただいたのに。
...。いや、自分らとしてはもうホントに五分五分ですから父の判断に任せようと。
......。え?ええっ?いやーそうですか。
はあ、...はい。はい、じゃ、そうゆうことで。ええ。はい、失礼しますー。」

って断ってないんじゃないのーーー!?

「はあ。あーもう、どうしよう。夕方またかけるからお父様にもう一度
相談してくれってぇ~(泣)」

オイオイオイ。
やっぱり断れなかったんかーーーーいっ!
どーすんだよ!もうA社さん仮とはいえきっちりサインして契約して
宜しくお願いしますっていってるっつーーの!(爆)

だいだい普通こんな大きな買い物なんだから大半が二股かけてるって、絶対!
なんも悪くないって!僕ら~!!

つーかマジ泣きしそうになってるしずかちゃんがおかしくて僕は
腹を抱えて涙流して咳き込みながら大爆笑してしまったから
ツッコミ入れられなくてすごく不本意☆

そして夕食を取っているときに再び恐怖電話が(笑)

「今度はちゃんと断るから!」といって電話をとり席をたつしずかちゃん。
しかし戻ってきたとき、その表情が物語っていた。

...。また断れなかったんだね(笑)

「今回は自分が悪い、ハッキリ言えなかったよぉ~(泣)どうしよう、また
先延ばしになっちゃった...。」

って同じ事を日に2回も、アナタって人ぁ..。

もうお父上にもっかいダメだったよ、ってゆって次の作戦考えてもらいなさいな。

「だめだよ!絶~っ対怒られるもん!」

ってキミは女子高校生か、しーちゃん。
んなこと言ってていつまでも断れなかったらどうすんのさ。

「次はちゃんと断る!だってこれ以上延ばしたら失礼だもん」

てなわけで次の(断りの)チャンスは明日以降に持ち越しとあいなりました☆

しずかちゃん、ガンバ(笑)


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でも多分「父のいうことに納得しましたんでA社さんにします」って
もう五分五分じゃないぜって強くアピールしなきゃダメだとおもうよ?(笑)


reita |MAIL

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