2010年02月18日(木)
熱戦が繰り広げられているバンクーバー冬期オリンピック。 やや運営に問題ありという感じがしてるけど、まあそれでも楽しみは楽しみ。(一部マスコミの学習能力の無さ加減には辟易するが、それは別のところで問題になってるから、まあいいや)
普段見られない競技が一度に見られることや、自分がそんなにスポーツ得意じゃないのもあって、トップアスリートのずば抜けた身体能力を目の当たりにするのは、やはり素晴らしい経験だ。 あ、夢と感動の押し売りとかは別に要らんけどね。
それで、カーリング競技を見ていてふと思ったんだけど、冬期五輪の競技種目に「雪合戦」って合うんじゃないかな? いやカーリングが氷上のチェスとかいう知的なゲームだというし、雪合戦(国際ルールに乗っ取ったもの)も割と知的な勝負になりそうな気がしてさ。 どうだろう、雪合戦。
雪玉の固さを調節したりすれば、それほど危険なこともないだろう。もちろん、ヘルメットと身体も分厚い上着を着用。 そんなに高価な用具も必要としないし、難しいコースも設営しなくていい。見ている方も楽しめそうだし、応援にも熱が入るぞ。
もしかして、国際雪合戦協会が国際五輪委員会に既に申請してる?
カーリングの試合自体は、今回初めて見た。 しんとしていて、ストーンのぶつかる音だけが響くのかと思っていたら、結構騒がしい競技だった。しょっちゅう選手同士で声を掛け合いながら行うから。 『カバディ』みたいだと思った。理由は省略。
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