Hiro's Diary
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2007年03月09日(金) Gone

お気づきの方もおられるかもしれませんが、カスタム・メイドのテレを手放しました。今後はSugi&335で新しい音を目指しますよ!


2007年03月08日(木) はや断念

チューブ・アンプのクローンを作る計画をぶち上げたわけですが、はや断念・・・。じつはダンブルを作ろうとしていたんですよ。Groove Tubeアンプの改造で決行する手も検討したのですが、思ったより大変そうなのでやめてしまいました。

アンプはあとひとつ入手する予定なので、それが到着したらキープする3台を決定してあとは整理します。

エレクトリックも3本ほどに絞る予定です。確実に残るのはSugiと335ですね。それとセプターかなあ。あっ、もう3本だ。でもストラトもとっとこう!そうすると4本になってしまいます。ま、いっか。

フルアコは全くの別扱いです。

で、アコースティックですが、これに関してはもう増えも減りもしないでしょう。


2007年02月10日(土) できるかなあ・・・?

実はあるチューブ・アンプのクローン(+Mod)を作ろうと画策しています。回路図を集めて検討しているところですが、パーツをはじめから集めるより、内容が似ているフェンダー・アンプを改造してしまった方がキャビネットやトランス、そしてシャーシ周りの問題が軽減しそうです。

というわけで、今はなんだかチューブ・アンプにはまりそうなモードになっています。


2007年02月04日(日) 危ない危ない・・・・

Groove Tube Ampを色々いじっているときに、パワー管を抜きまして・・・、見てみると2本のうち一本のチューブのガイド・ポスト(って呼ぶのかどうか不明ですが)が折れていました。でも「どうせ一方向にしか入らないだろう」と思ったので、手探りで位置を見つけ元に戻しておいたんですよ。

で、今日チューブに詳しい人がチェックしたときに「方向間違えたら火を噴くよ!」と言われ、方向が間違っていたことが判明!

自分が触ってからはスイッチをONにしなかったので事なきをえましたが、もしONにしていたら、と思うと・・・危ないところでした。

早速パワー管を買ってきます。


2007年01月22日(月) NAMM

今年もWinter NAMMに行ってきました。
(Hook Upの田中さん、ありがとうございました。)

いいギターが多くなりましたね。ひと頃のようなジャンク的(失礼)なブースはほとんどありません。その中で、僕にとっての目玉はSugi Guitarでした。

マスター・ビルダーの杉本さんも大変気さくでいい方でしたし、ギターはもうただただ「素晴らしい」の一言につきます。全くストレス無しにいつまでも弾いていられることが出来る・・・・そんなギターです。ギターもさることながら、僕も使用しているLandscape AR-1をセットアップしておられる大和さんの手も入ったそのセットアップはまさに絶妙です。

手首を怪我した僕にとっては本当に救いの一本になるような、そんなギターです。

アンプやエフェクターも見直していますが、ギターも含めてトータルでシステムを見直しています。って、もうそのギターを持っているのが分かりますか?

(写真の右が杉本さん、真ん中が大和さんです。これからも宜しくお願い致します。)




2007年01月19日(金) プリンストン君

新しいアンプ入手に伴い、まずこのプリンストン君(60年代最終期)を里子に出します。ご興味のある方はご連絡ください。キャパシター交換等の基本メンテ及びグラウンド付の3極電源ケーブルの交換は済んでいます。

クリアーないい音で鳴っていますよ。
如何?

でもこれをキープしてプロソニックを、という手もあります。
迷うなあ・・・。
可能性としては・・・・う〜ん、やっぱり分からん・・迷う!



2007年01月18日(木) ちょっと変更

製作中のボードの中のエフェクターをちょっと変えました。
Xotic AC Boosterに変えてProvidenceのSonic Drive 2というものに変えます。AC Boosterももちろん優れものなのですが、それよりもSonic Drive 2の方に「面白さ」を感じました。

単に「いい音」だけでは不十分で、「自分自身が触発される音」が必要だと思いますが、如何でしょうか?今回の変更によってそのような音を作れたら、と思います。

こういうプロセスは楽しいですね〜


2007年01月11日(木) Amp 発注!

今日、新しいアンプを発注しました。
世界にひとつ・・・・というと大げさですが、カスタム仕様で作ってもらいます。

スペックは
出力:40W
コントロール:Vol, Tre, Mid, Bass, Reverb
2 x 6L6 & SS Rectifier

です。トーンの傾向としてはSuper ReverbかVibroverbといった感じで調整してもらいます。Rectifierはチューブではなく、SSです。これはヘッドルームを確保するためです。要するにオーヴァードライブ・アンプではなくクリーン/クランチ・アンプというあたりを狙いました。

どこのアンプかは、出来上がってからここで紹介しますが、納期は約8週間ということです。ということは、届くのは3月頃ですね。

問題はこのアンプが届いた後、どのアンプが出て行くか・・・です。Princetonあたりが危なそうです。でもPrincetonも本当に良い音で鳴るんですよね。


2007年01月10日(水) 準備完了

エフェクトボードを設計・製作してくれる工房へ手持ちのエフェクターを送り出したんですが、無事に届いたそうです。

今は、基盤の設計が大詰め、という段階です。


2006年12月29日(金) エフェクター

今、エフェクターの設計・製作をしているのですが、ようやくボードに入れるエフェクターが決定しました。

Analogman Mini Bicomp
Xotic RC Booster
Xotic AC Booster
Keeley BD2
George Dennis GD20 Volume Peadal
Providence Anadime Chorus
Providence Delay 80
Alesis Nanoverb

です。接続順もこの順序です。

これを決めるときにポイントとなったのは、AC BoosterとBD2の順序です。これは迷いました。この逆にすると、かつてのOD-1のような「きめの細かいクリーミーなサウンド」になりますが、すこし腰がなくなるような・・・。で、この順序だと「いまいち歪み切っていない感じだけど、アタックのあるサウンド」になります。設定は両方とも「ゲインは0」です。

この組み合わせはお勧めですよ。

で、これらのエフェクターを特注のスイッチング・システムで組み上げます。ラックは使わず、足元のボードで完結させるシステムです。

乞うご期待!
って、期待してるのは自分だけ?


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