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長男の進路徒然 - 2026年09月28日(月)

「やりたいことが何もない人生」を歩んだことがないので、長男が考えて
いることが何にも分からない母カロリィですどうも。

やりたいこととか好きなこととか飛び込んでみたい世界とか、はたまた
「できるようになりたいこと」が何もないって、一体どんな世界なんだろうか。

私には長男がただただ毎日を漫然と過ごし、浪費しているだけのようにしか
見えないんだけど、そんな人生楽しいんだろうかと思うよ。

私が子どもの頃と比べても、「何もしていない」ように見えちゃうんだよなあ。
年を取った人は昔の記憶を美化しているから「最近の若いもんは」という考え
になっちゃうっていう考えもあるみたいだけど。

長男の場合、形に残ることを何もしていないんだよな。
比べても仕方ないんだけど、うちは次男のほうがかなり大人びていて、何事
にも計画的に取り組んでいる。

わりと何でも器用にこなしてしまうので、飽きっぽくて長続きしないという
難点もあるけれど、最近は短所も混みで色々と先のことを考え始めている
ように見受けられるよ。

次男は小学生のころに漢検の5級だったか6級にチャレンジして合格しており、
中2の頃に英検3級を取ってます。
高校在学中に英検は準2級と2級に浮かれれば良いよねというスケジュール感。

高校に入ってから、部活に入部しなかったことだけは母としては少し残念に
思っているけれど、それは「バイトがしたいから」という目的があって今は
実際にファミレスのウェイターとして月々3万円以上は稼いでいる様子。

最近スマホの調子が良くないとかで、「お母さんローン」を組んでiPhoneを
買い替えたいんだそうだ。

そんな感じで次男は短期的にも長期的にも「やりたいこと」がわりとはっきり
見えるので、伴走やヘルプやアドバイスみたいなものもしやすいんだけど
長男がな…

何にも見えないので、こちらも何にも言いようがないし、してやりようがない。

自分の意見や思いを言わない。
そもそも考え付いてもいないのかもしれない。

と言っても「何もしてやらない」わけにもいかないので、何も言わない長男を
突っつきに突っつきまくって、どうにかやっとこさ、「大学に行く」という
言葉を引き出し、それに向かってゆっくりゆっくり歩みを進め始めたところ。

何も言わないからって、あんな子(精神年齢の低い子の意)高卒で社会に
放り出すわけにもいかない。
さすがにそれは親としての責任を放棄し過ぎではないかと思うほど。
社会に出して、他人様にお任せできるほど全くもって仕上がっていないのです。

じゃあどうしたら良いのかというと、親としては
「今のこの子に履かせてやれる、なるべく高い下駄を探して履かせてやる」
ことしかできないんじゃないかと。

それはつまり、世間的には何ランクと呼ばれていようとも、大学に行かせて
やることではないだろうかと。

そういう結論に達しました。
夫ともたくさん話し合いました。

私としては、進学に誘導したつもりはないし、基本的には「好きにすれば良い」
と言い続けてきました。

でも当の本人はずっとずっと「分からない」と言う。
私には「自分の将来が分からない、描けない」ことが理解できないので、
どうにもしてやりようがない。

もう本当に、「衣食住とカネ」の面倒を見てやることしかできない状態。
何か言ったところで響いてる感覚も何もないので、長男のことはほぼ見て見ぬ
ふり状態。

「とにかくどこかの大学に行かねば」とは思っているようで、3校の総合選抜
に願書を提出する模様。

速達代をくれとか、受験料を振り込んでくれとか、頼まれることはその程度。

私は大学受験に際して、何の知識もありません。
自分自身大学受験を経験していない、というより大学を目指すことすら
しなかった人間なので、私にとっては「知らない世界」のことなのです。

私が大学受験について色々調べてしまったら、きっと口も出してしまう。
口を出し始めたら、きっと長男は私の言ったとおりに動くようになる。
だからといって勉強に時間を割くわけではないと思うので、きっときっと
私がイライラして怒り狂うだけの時間になってたと思うんだよな。

だからあえて私は何も調べなかった。
「知らない世界」のまんま放置しました。

そしたら9月に入ってから長男は1人で大慌てで色々奔走していたよ。

まあそれで良いんだきっと。
期日に間に合わないようなことがあれば、それはそれだ。
受験資格すら得られない。
社会ってそういうもんだ。

そしてカネを振り込むだけの母。

そこへいくと、高1の次男はすでにとある大学のオープンキャンパスに参加
してきたよ。

「お盆前の土曜日、お母さん空けておいて。オープンキャンパスに一緒に
行ってほしい」

と、私のスケジュールまでちゃんと押さえて。

「お、おおぉぉ、行こう行こう!え、それって親も行った方が良いやつなの?
もうお金の話が出てくる感じ?笑」
と聞いたら、「それは分かんない」とのことでしたが。

てことで夏休中、次男と行ってきたよ。
次男が賢いのは、大人を一緒に連れて行くことで、自分には気付けない面や
疑問点も見つけてもらおうと思っているところ。

オープンキャンパスを見た感想は、

「オレが来たいのはここじゃない。オレがやりたいことは、これじゃない
のかもしれない」

とのこと。
うんうんなるほど、やりたいことを見つけるのも大事だけど、「これじゃない」
ものを見つけて選択肢から外していくのも大事な作業だよねと言いました。

次男とのやり取りはいちいち建設的。
長男と話していると、何をどうして良いか分からなくてずっと
「グギギギギ…mm…ンゴゴゴゴ…んで?それがどうした?は?」
って気持ちになる。
疲れる。

正直なところ、2人とも最終学歴を終え次第早めに家から出て行ってもらい
たいと思ってます。

となると、働かない理由がなくなってしまうけれど笑
家から子どもがいなくなると、ヒマに感じちゃうんだろうな〜


...

ネタになる人物 - 2026年09月24日(木)

私が入社した頃にいた社員さんが1人既に辞めてしまっており、その穴を
埋めるために、社長が個人的に懇意にしている会社から急きょヘルプの方を
呼んで来ていただいているここ数ヶ月。

5月〜8月末までヘルプに来てくれていた方は、以前ホテルでのフレンチ経験が
あり、一定の仕事はできていたけれど、9月に入ってから来始めた方は
何と言うかこう…私に言わせると「向こう岸の人」って感じがして、多分
グランメゾンで仕事をするレベルには無い感じの人。

気の毒っちゃ気の毒ではある。
その方の会社の人事からは
「ちょっとヘルプに行ってきてよ。難しいことは何もないから」
と言われて来てみたら、
「いや…難しいことなくない!自分毎日必死っす!」
と言ってはいたので、自分の実力ではちょっと追い付かない仕事内容だと
いうことは理解できているっぽい。

ちなみに個人的には、仕事の出来不出来以前の問題だと思っているよ笑

この方、衛生観念が全くと言って良いほど身についてないんですよ。

・生肉を触った手を洗わずに他の作業に取り掛かるとか、
・まな板もそのまま使っちゃう、とか
・普通はまな板って濡らしてから使うんだけど乾いたまま使用する、とか
・逆に、濡れることでくっ付いちゃうのを防ぐために乾いたまま使用する
こともあるんだけど、そんなときに限ってまな板がびしょびしょ、とか
・直前までやっていた作業を片付けずに次の作業に取り掛かっちゃうとか
・ほんの少ししか必要ない野菜を、山盛り切っちゃうとか。

いわゆる枚挙に暇がないってやつですね。
ペア組んでる男性社員の方、とっても大変そうです。
かなりの頻度でチラチラ見ていないと、何しでかすか分かったもんじゃない。

あとは、カットした野菜の形がバラバラで使えないとか、指示が無い間は
ずっと手を組んで突っ立ってるとか…

そういう感じの人です。
こちらの期待値を余裕で下回ってる。

「まな板変えて」とか「一旦手を洗って」とか、普通なら言われることでも
ないことを、それも何度も繰り返し言われているんですよね…。

ペアを組む人の仕事が余分に増える。

でもそこはグランメゾン。
ペアを組んでる男性社員も、必要以上に強くは言わないし当たらないし、
その方がいない時にも悪口めいたようなことは、一切口にしない。

あれは凄い。
凄いと思う。

グランメゾンが、真髄からグランメゾンたる所以なのかもしれないよな。
こうやって日記上で冷ややかにネタにしている私には、まだ行き着けていない境地。

ヘルプで来てくださっている方ですからね。
滅多なことは言ってはいけないのは大前提としても。
素晴らしいなと思います。


...

5連休、夫がキッチンを使うと - 2026年09月23日(水)

文句でも悪口でもないんだけど、と前置きしてから話したいんだけど笑

私はこの5連休中、真ん中の21日(月)だけお休みをとって、それ以外は仕事
入れてまして、その間の夕飯作りはほとんど夫が担ってくれました。

で、最終日の本日は夫も私も仕事だったのですが私の方が帰りが早かったので
久しぶりにまともにキッチンに立ったんです。

そしたら、キッチンが汚い!!笑
シンクのくすみ、水垢、ぬめり…

気にはなったけど、連休中ずっとキッチンに立ってくれていたのは夫だったので
何も言わずに拭きました。

前々からね、思ってはいたの。
夫がキッチンを使った後は汚いなあって。

でももしかしたら、自分が使った後も、自分が気付いていないだけで大差ない
のかもしれないなと思ったりして、あんまりなことは言ってこなかったし、
厨房職を30年近くやっている自分と同じレベルを求めてはいけないよなとも
思うので、本当に酷い時以外はあまり不満を口にせずここまで来ました。
自分に対する甘さは、人間なかなか気付けないものですしね。

結婚して20年以上経ちますが、ここまで連続して夫にキッチンをお任せした
のは初めてのことだったかもしれない。

丸4日間、まともにキッチンに立たずに久々にシンクに目をやって、その
汚さに結構驚きました…

やっぱりさ、毎日のちょっとした清掃・洗浄って、こんなにも衛生環境を
左右するんだなって改めて実感した出来事でした。

私もね、自慢じゃないけどズボラでめんどくさがりで、全然きちんと出来ない
人なのよ。※個人の感想です

厨房では、仕事だからやってるだけで自宅のキッチンはわりと酷いもんです笑

厨房職30年がモノを言うのは、
「ココさえ押さえれば必要最小限で済む」
というポイントを抑えられている、という面かもしれません。

熱湯や漂白剤に耐えうるように、なるべくステンレス素材の調理器具を選ぶ、
とかですね。

キッチンに限らず、関節部分の少ない一体型のものを選ぶことが、ズボラが
家を衛生的に保てる秘訣だと私は思っています。

ズボラでめんどくさがりのくせして掃除や整理整頓が好きでも得意なわけ
でもないので、ゴミや埃が溜まりにくく、カビや水垢が発生しにくく、また
したとしても掃除しやすい環境が私には適していると思ってる。

なのに夫が使ったキッチンは汚い…
まあそもそも衛生的に保たねばならないという意識も無いんだろう。

「拭いてね」
って言っても拭いてないことも多いし、濡れてるからわざわざ言ってるのに
「拭いたよ」
って言うことに何の意味があるんかと思うけども。

あと、汚れが見えていないことを、すぐに近視とか視力のせいにするんだけど

「だったらそれを加味して全部拭くんだよ。全部拭けば済むでしょ」

と言うんですけどね。

おっと!
危ない危ない、愚痴になってきたぞ笑

結局、掃除とか整理整頓って、どこまでルーティーンとして落とし込めるか
なんだと思います。

「ちょっと拭く」
「ちょっと直す」
「ちょっとシワ伸ばす」

の、繰り返し。
家の中を移動するついでに「ちょっと」を繰り返す。
それをルーティーンに落とし込めるまでがちょっと時間がかかる作業だと
思うんだけど(特に私のように掃除や整理整頓が苦手な人間は)、それが
できたら、大掃除とか定期清掃みたいなものの頻度はかなり少なくて済む…
と、主婦歴22年、調理師になって約30年の私は思います。

でも性格的に多分せっかちなので、急ぎながらやると粗相をしでかして
結局二度手間になったり仕事増やしたりすることも多いので、「ちょっと」や
「ついで」の時も、一瞬はそのことを集中することを心がけてます。

ちゃんと手元を確認しながらやる。
後ろ手でやらない、とか、人に何か手渡すときは必ず相手が持ったかどうか
目視する、とか「離すよ」って言ってから自分の手を離す、とか。
その確認に一瞬の集中をするところまでルーティーン化できるとかなり効率
の良い生活になる気がしているよ笑

この習慣、自分的にはとっても気に入っていて、40代になってからかなり
上手にできるようになってきたと自分では思っているので全人類におすすめ
したいと思っているけど、他人にそれを求め始めるととてもイヤな人間に
なるので、それはしません。

「やればできるよ」
「やらないからだよ」
「努力不足」
「意識が足りない」
「意識してないだけ」
「なんでそんなこともできn」

おっと誰か来たようだ。

それを言っちゃってたのが若かりし頃の自分だけど、それを言わないように
なれたし、最近は思わなくもなってきた。

とても程よい感じに他人がどうでも良くなってきたんだな笑
他人がどうあろうが、他人の人生だから私には関係ないって心底思えるように
なってきたから。

私は、自分ちのキッチンは必要最小限の衛生環境を保ちたいからそうしてる。
夫がそうであろうが無かろうが、「自分はやる」ことにしてる。
その分、夫の能力には全乗っかりさせてもらってるから。

いっぱい稼いできてくれてありがとー!!
力仕事全部してくれてありがとー!!
配線やら初期設定してくれてありがとー!!

おかげで私は毎日楽しく仕事して休んでタカラヅカ観てPTAやって、美味しい
カヌレ食べ比べしたり美味しいバター買ったり美味しいヨーグルト買ったり
毎朝バナナとキウイと洋梨と和梨とイチジクとシャインマスカットとりんごを
食べたりできてるー!!

来月は、KAATで月組公演と、ポーのマチソワが待ってるー!!
マチソワした後は、きっとそのまま日比谷でゴハンー!!

キッチンのくすみや水垢、ぬめりくらいは黙って拭かせていただく!!
(文句や悪口になりそうな雰囲気の中、ポジティブに終える力技)


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