どしゃぶりの雨に視界を遮られて君を見失った流れる水の先 其処に君はいるの?ばしゃばしゃと降り続く雨音が煩わしくて必死に耳を塞ぐけどずぶずぶと沈み出した足元に恐怖感じるけど縋れるモノなんて何一つなくてこんな最後は嫌だと必死にもがくけど沈む体叩きつける雨に急かされて全部お前が悪いと激しい雨音の中確かに聞こえた君の声最後の言葉