羊水検査結果&張りの診察 【19w5d】 - 2007年03月07日(水) 2日前から琴夫出張につき、実家に泊まっていた。 そして、朝10時に検査結果を聞きに行くと、 案の定、あっさりと「うん、結果は大丈夫でしたよ」っと。 ホォーーーー。っとする間もなく、 私のお腹を触り、「やはり張っているね。安静に、前回よりも 強めの安静ね!」 なんていわれてしまったのだ! 家事を控えて、なるべく寝ていること。出歩かないこと。 お風呂は入らないこと。 そ・・・そんなぁーーー! 家事をやめろと言われてもどうやって生活していくのですか? オマケに私はお腹が張ってる自覚はなく、痛くも苦しくもない健康体。 ずっと寝て暮らしたら、ブクブク太るだけだし、体力も落ちる。 でも、お腹が張る→切迫流産 になりかねないので、ここは ぐっと我慢して引きこもり生活を送ることとする(涙) これもかなり辛いけど、結果が良かったことをまずは感謝しないと。 もしも何か問題があったら、今頃どうしていたのだろうと思う。 赤ちゃんのためにも、安静に暮らさなくっちゃ。 ただこの病院に対してちょっと思うところはある。 この病院の方針は、マーカーを積極的に取り入れてるようだったが、 私としては、羊水検査のリスクの説明やマーカーの結果の判断を マーカーを受ける前から考えて置くように説明して欲しかったようにも思う。 http://www.aiiku.net/syusseimaekensa.htm このようなしっかりした説明が、できれば欲しかったなぁ・・・っと。 勉強不足の私が悪いのだけど。 こうして、この検査のことをここで書けるのも結果が出たから 話せることで、やはり結果を待つ間はとても辛いものがあった。 琴母は、「今の時代なんでもわかるだけに、のほほんと妊婦もしていられないわね」 なんていわれた。 確かにそうで、きっとこういう悩みは子供が産まれてからもつづくんだろうな。 だからこそ、自分自身がなんでもよく調べて取捨選択しなくてはならない じだいなんだろうな・・・そんなことを痛感した経験だった。 ... ポコン! 【18w0d】 - 2007年02月23日(金) 夜、寝る前にお腹がポコン! おや!これがはじめての胎動??なんか腸が動いたって感じもするなぁ。 ... 羊水検査の途中結果&5ヶ月検診 【17w5d】 - 2007年02月21日(水) 朝10時に病院へ、琴夫と琴母と三人で行く。 琴夫は始めての同行。 待合室で待っていると、看護師さんに5ヶ月検診も今回一緒に受けていかれますか? と聞かれた。 5ヶ月検診は1週間後に予約していたのに、このように言われたってことは 結果はOKだったのかな?なんとなくそんな風に思った。 そして、30分ほど待った後、琴夫に診察室に入ると、 私は結果を聞く前に私は診察台に横たわり、モニターの準備。 「へ?結果は??」 等と思っていると、しばらくして先生がやってきて 「3種類の結果は、OKでしたよー♪では、検診しましょうね」 っとあっけなくエコーで検診。 琴母も入ってもらい、超音波で赤ちゃんの様子を見せてもらう。 ピョコッと顔をこちらに途中で向けてバッチリが正面顔♪ サービス精神旺盛じゃない(笑) 頭部直径が若干大きめだった^^ うぅ〜いまどきの小顔ちゃんじゃないのかしら?なんて琴夫と笑いながら 話してみたり。 随分肩の力が抜ける検診となった。ホッとした。 しかし、問題なのはやはりお腹の張り。 全く私は自覚がないのに、やはり張っているようで、 ウテメリンを処方され、家事は控えてなるべく横になるように! っとのお達し。 せっかく結果が出た後は、一杯出歩こうと思っていたのに。 大人しくしなくては・・・ ... 羊水検査の日 【16w5d】 - 2007年02月14日(水) 14時に病院に自宅から向かう。 もう覚悟は決まってしまっていて、ある意味落ち着いていた。 針を刺されるのは、不妊治療で慣らされている。 もうまな板の上の鯉状態。 実際羊水採取は、へ?っていうほどあっという間だったし 全然痛くもなかった。 先生も慣れているようだった。 ただ私は、胎盤がお腹の表面にあるようだったので、 胎盤を傷つけないようにする必要があったようだ。 それより、医師に指摘されたのはお腹の張り。 お腹がちょっと硬いので・・・っということで ウテメリンを普通より多く処方され、 1日安静な所を4日安静といわれてしまった。 そのまま実家で2日間安静生活。 上げ膳据え膳で、寝てきり生活をしたのであった。 結果は、早くわかるように+25000円支払い1週間後に 3種類の染色体異常の結果を確認。 そして、3週間後に全ての結果を聞くこととなった。 この結果を待つ時間が一番辛いものとなると思う。 ... 戌の日に・・・ 【16w0d】 - 2007年02月09日(金) 今日から晴れて、5ヶ月♪ ちょうどその日が、戌の日安産祈願の日となので、 今朝は、水天宮へ義母と一緒にお参りに行ってきました。 天気予報はあまりよくない風だったけど、ピッカピカお天気。やった♪ 10時に着いて、水天宮に入ろうとするとそこは既に 各ベビーグッズ企業の皆々様が、あれこれサンプルやカタログを下さる。 なんかこの感じ、受験の合格発表の時とか、大学入学式の時のよう。 中に入ると、受付はまだそんなに混んでいなくてすぐに申し込むことが出来た。 腹帯と御札を買って、安産祈祷の順番待ちに。 ちょうど境内に安産祈祷の人が入ったばかりなので、私は待合テントの一番 先頭。ホカロンなんか配られたりして親切なのねぇ。 15分くらい待つと、中に入るように誘導される。 先頭に座って、私ったら気合充分(笑) 全部で30人強だったかな。 心を込めてお祈りしてきました。 そして、祈祷が終わって外を出ると凄い人。 次を待っている人は50人以上はいたかな? ちょうどタイミングはよかったみたい。 無事安産祈願が終わり、少しマタニティウェアを見ると、 義母が、「パジャマはすぐに具合が悪くなっても出られるように パジャマっぽくない方がいいのよ!」っとマタニティウエアとスパッツを 買ってくださった。 そして、その後「やっぱり腹帯も買ったら?」っとピンクのを買ってくれた。 義母にとっても初孫。こういうお買い物をするのも楽しいものなのだと思う。 なんか、ほんわか暖かい気持ちに。感謝。 その後、義姉の会社の側のフレンチレストランに行かない? っと誘われ、電車に乗った後、テクテク歩く・・・歩く・・・歩く? どうやら道を間違えてしまったようで(汗) トータル40分は歩いた気が。完全防備の服装で、サンプルグッズに マタニティパジャマなどで荷物一杯のわたくし。 くぅ〜。運動不足の体には正直堪えましたが、 暖かいしいい運動になりました。 そして、なんだか高級なレストランに入っていく私。 つくづく(マタニティジーンズ履いてこなくてよかったぁ) っと胸をなでおろしました。っといっても、ベージュのチノパンだけど。 しかし、つわりが完全にはあけてはいない私。 魚以外のものを・・・っとお願いしたら、 サラダにも子羊が・・・メインは鴨肉・・・ぐ、ぐるじい。 こんなに、お肉を食べたのは久しぶりで、実は正直きつかった。 でも、きれいなきれいなお料理と器と店内にすっかり上機嫌な私は 全部平らげたのでした♪うっぷ。 最後のデザートの時、「祈・安産」っとチョコレートで描いたプレートを お店の方が出してくださったのには、もう感動! なんだか、ヒシヒシと実感がわいてくる感じなのでした。 「安産」っとチョコで描かれた中の「女・生」の文字をスプーンですくって パクッと一気に食べちゃった(笑)さて?どっちが生まれてくるかな? すると、琴夫の叔父がやってきた。 まさかここでお会いするとはー! お向かいがオフィスなので、会いに来てくださったのでした。 そして、その後叔父の事務所でお茶。 なんだか、思わぬ展開になった今日一日。 でも、こうして皆さんに祝ってもらえるなんて、幸せなことだなあ。。。 治療を受けてよかった。元気な赤ちゃん生まなくっちゃっ! と思いながら、大荷物で家に帰ってきたのでした。 そして、なんだかヘトヘトになって胸焼け状態なので、 少しお昼寝。 琴夫には悪いが、外でご飯を食べてきてもらうことに。 うぅぅ〜やっぱりあのお肉の量は辛かったみたい。 お風呂入って、早く寝よ〜っと。 あ、琴夫が帰ってきたら、サラシみたいな腹帯も結んでみなくっちゃ。 縁起ものだもんね。 ... ちくちく? 【15W6d】 - 2007年02月08日(木) つわりは随分治まってきました。 病院では尿淡白がプラスマイナスで出ているから 減塩減塩!って言われてるから、気をつけなくっちゃ〜。 っといいつつ、マックのポテトを食べる私。ダメダメじゃん。 昨日の夜あたりから、お腹の下のほうが、チクチクってする。 ちょっと静電気みたいな・・・ これって、胎動の始まりなのかな? さてさて、明日から16週で、戌の日! 義母とお参りにいってくるぞー。 ... 羊水検査の説明 【15W5D】 - 2007年02月07日(水) あまりにも気持ちが落ち着かないので、 前から見たかった映画を行きに寄って観てから病院に向かった。 映画を見ている最中は、マックをムシャムシャ食べながら・・・・ 明らかにストレスから来る食欲ッといった感じ。 その後時間が空いてしまったから、ドトールでお茶しながら 質問事項をリストにしたり覚悟を決めたりしていた。 そして、病院に行くと、まずは羊水検査の説明資料に目を通すように 言われる。 医長からの超早口な説明。 でも、検査に伴う流産リスクは1/300〜1/1000 そして私のマーカーテストの結果は1/305であった。 なんとも微妙な・・・ 医長からの早口なあらゆる説明の後、 私は、半泣きで琴母に電話する。 琴母も琴夫もここまで知ってしまったら、受けない訳には行かないだろう っとの意見であった。 私もそう思った。 ...
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