日時：2022年6月4日（土）開場16時／開演17時会場：ぎふ清流文化プラザ　長良川ホール　
　　　
出演：
太田裕美 (Vocals, Piano)
庄野真代（Vocals）
岩井眞一（Electric guitar）
西海孝（Acoustic guitar）
広田圭美（Piano）
山下由紀子（Percussions）

2021年11月24日（水）日本武道館

1.ZG(川西さん）
2.WAO！（ABEDON)
3.スペースカーボーイズ（ABEDON)
4.紅CAR（ABEDON)
5.短歌のやつ（全員　川西さん短歌）
6.西の外れの物語（EBI)
7.R＆R はぐれ侍(川西さん）
8.ロックンロールのバラード（奥田民生)
9.夢 Me Tender（ABEDON)
10.ミレー（ABEDON)
11.Go Back Is Alright!（テッシー）
12.米米米（EBI)
13.Boys & Girls（ABEDON)
14.チラーRhythm(奥田民生）
15.オレンジジュース（ABEDON)
16.服部(奥田民生）
17.ツイス島シャウ島（ABEDON)
アンコール（ABEDON)
18.RRQ（ABEDON)
19.KEEP ON ROCK'N ROLL(奥田民生）

音楽監督・指揮　服部隆之
出演アーティスト　　稲垣潤一　　さかいゆう　　中川晃教
　　　　　　　　　　中島美嘉　　Ms.OOJA 矢井田瞳

オープニングはオーケストラの演奏で「NEXTのテーマー僕らがいた」
スクリーンには空から撮ったような東京の武道館の周りの風景が映し出された。
曲が終わると服部さんが５人のオフコースの最後のライブの日の映像ですというようなことを言っていた。（ちょっと私の解釈が間違っているかもしれません。）
セットリストは憶えていません。ホームページに書いてあったものです。
名古屋公演では17曲演奏されました。
みなさん、オーケストラに負けない声量で素晴らしい歌唱でしたが、特に印象に残ったのは稲垣潤一さんと中川晃教さん。
稲垣さんはベテランの風格で独特の歌唱法。難しい歌を難なく余裕で歌いこなしていました。
中川さんはエモーショナルで歌を食べてしまいそうな勢いで表現していました。

「NEXTのテーマ-僕等がいた」
「眠れぬ夜」
「私の願い」
「秋の気配」
「時に愛は」
「いくつもの星の下で」
「さよなら」
「生まれ来る子供たちのために」
「言葉にできない」
「Yes-No」
「YES-YES-YES」
「愛を止めないで」
「愛の唄」
「愛の中へ」
「でももう花はいらない」
「I LOVE YOU」
「潮の香り」
「君住む街へ」

【出演】
□音楽監督 / 指揮：服部 隆之

名古屋：稲垣潤一 / さかいゆう / 中川晃教 / 中島美嘉 / Ms.OOJA / 矢井田 瞳

今回も３時間半ぶっとうしで美声を聞かせていただきました。本当にすごい声と体力。
そして早口で面白い話。
「COME ALONG 2」と「COME ALONG3」と9月に出る新曲の話もあり、アンコールはな、なんと
「ハイティーン・ブギ」
18時34分から始まり21時57分までのコンサートのラストで達郎さんは「最近はミサイルが撃ち込まれたり、何かと不安なことが多い。
そしてそえをマスコミがあおる。それを見て不安になる人は多いでしょう。
音楽ではなにもできない。私のファンは４０代。５０代、６０代の方が多い。ご自身の体調や親のこと、子どものことなど大変なことが多い日々の中で、僕の歌をきいてくれて、少しでも気が安らいでいただければ僕はそれだけで十分です。」
演奏も素晴らしかったけど、達郎さんの優しい気持ちに涙が出ました。

今回のコンサートはとてもコンパクトにまとまっていって選曲も新曲アリ、古い名曲あり、デビュー曲ありで良かったです。
６時32分に始まり、20時10分に終わり、その後、全員での写真撮影、ハイタッチがあった。私は何か言いたかったけど、「ありがとうございました。」しか言えなかった。。。