blog ひねもすまっぷ
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2006年10月09日(月) オーラス

中途半端に作成されたものをUPしてしまっていたようで(恥)
改めて、更新しました。

・・・・・・・・・・・・

この日ははじめて巣鴨へ。
駅のホームには「僕の歩く道」のジャック。

座席はバクステ前のスタンド1列目という良席。
もーちょっとねー、壊れました私。そりゃ壊れるよ。

今年もFINALの文字を見逃すものかと、気合を入れて待ち望む。
と思ったら、FINALの文字が出ず拍子抜け。
(気づかなかったけど、トリプル時に出たらしい)

DearWOMAN〜ブザビ
さすがオーラス。客の気合も全然違う。
TAKE OFF、中居と慎吾のハイタッチ復活が嬉しかった。
でも、吾郎との膝合わせはないまま。
踊れるようになった中居は至るところで水分補給。
その姿だけでも、アツくなります。

Theme of 018
5人のフォーメーションが大好き。
DVDになると、思い通りに見ることは不可能だから、
5人のダンスを脳裏にしっかり焼き付けました。

paripia!
あいかわらずの仲良しっぷり。
吾郎の二人へのなでなでに癒されます。
でも、この日は何が驚いたって、剛から慎吾へのキス。
慎吾が最後のアップになって、剛がゆっくり近づいていく。
しかも、目をつぶって!
え!ま、ま、まさか・・ひーー!
あのコが慎吾にちゅうしたよ、ちゅう!(鼻息)
オーラスって凄いね!

KANSHA〜バンバカ
SMAPと一緒に合いの手するのが、楽しくて。
SMAPがニコニコ楽しく踊ってる姿が至福。
バンバカはいつものように木村が慎吾にキス。
あれ以来、木村にぎこちなさを感じるのは、私の思い込みか。
そして、お預け中だった慎吾から吾郎へのちゅう。
吾郎の待ち構え方は、いつものおねだりというより、「ほら、コイよ」風。
慎吾が拒否するようになってから、あの瞬間、会場の空気は固唾を呑む感じ。
もちろんオーラス、慎吾はちゃんと吾郎へチュウ。
久々にぱぁっとなる吾郎の顔が見れたよ(笑)
あと、片手倒立し倒れた剛は、中居とジャレていた。

MCは、ツアーを振り返る。
中「ファイナルですけど、振り返ってどうだった?クサナギ」
剛「はい!どーもこーもないですよー。皆さん応援ありがとう。
今年のライブは、僕にとって一番アツいライブでした」
中「なんでだろ?」
剛「楽しくってねー、皆のパワーに助けられて、燃えちゃったのねぇ」
中「イナガキは?」
吾「はい、楽しかったね、初日はどーなるかと思って、
最初は振り付けや歌とか間違えちゃって、
でもお客さんに助けられて、ここまでこれましたね」
中「木村くんは?」
木「ツアーを重ねるごとに毎回感じたのは、ステージにいられる幸せ。
客席にみんながいないとただのセットだけど、
はじめてステージになった瞬間の気持ちは凄い。
すげーパワー貰って、マジでありがとう。
あと、スタッフにも僕等を支えてくれて感謝してます」
中「香取くんはいかがですか?」
慎「いやーホントに・・・(かっこつけてためる)」
会場がクスクス
慎「ちょっと、なんで笑ってるの?みんな」
再び気取って話し始める慎吾に、また会場笑い。
慎「何?もー何?」
普通の喋りに戻って。
慎「ホント楽しかった。つよぽんは一番燃えてるって言ってたけど、
僕は終わるのがこんなに寂しいのはじめてで、本当にこー・・・」
と、また少し気取ると、客席から笑い。
慎「何?何で笑うの?ちょっと真面目にすると。あんだよ!寂しいよね、アニキ!」
剛「あの・・僕の挨拶、中途半端でスミマセン」
慎「な、なに?」
中「なんだよ」
吾郎を見る剛。
吾「僕等の時はサラっと言っちゃって、木村くんの時は拍手が起きて」
剛「気持ちはあるよね」
吾「気持ちはバリ燃えだよね、剛に引っ張られたよ」
慎「アニキが燃えてるって言ったのは覚えてるけど、
吾郎ちゃんが何を言ったかは・・覚えてない」
吾「え?何も覚えてないの?」
中「5分前に言ったことも覚えてないの」
吾「うまく伝えられないのよ」
慎「だから、伝わらなかったの?」
木「表現しづらいんだよ」
吾「木村くん上手く表現するし、慎吾が寂しいと言って、寂しいなって思ったし」
中「おまえの思い伝えろよ、慎吾の言ってんじゃなくて」
剛「なんかダメじゃん、ボクさー」
メンバー笑い。
慎「そんなコトないって」
中「そんな事ない。明日からドラマはじまるでしょ」
「はい、見ごたえのあるドラマで・・」とドラマの説明する剛。
中「剛はもう見たの?」
剛「見ました、昨日、吾郎さんと見てて」
吾「隣でね」
中「どうだった?」
吾「良かったよ」
木「辛口な月イチゴローが褒めた」
吾「剛、別人みたいですよ」
この辺りで、メインステージに戻りそうな空気に。
慎「1人ずつ言ってるけど、中居くんはどうだったの?」
中居、マイク通さず、時間がないだの、ブチブチ怒る。
剛も「中居くんどーだったの?肋骨とか肉離れとかあったじゃん」
と、いつの間にか中居の横に来てつっこむ。
「おまえの席はあっちだろ!」っとつっぱなす中居。
メンバーに責付かれ続けても「時間がない」とか
ゴネ続ける中居に対し、会場からも次第に中居コールが。
中「はい、CMにはいりましたー」
会場からブーイング。
中「時間がないの、本当に!」
またマイクを使わず、嫌そうな顔して渋り、必死に逃れようとする中居。
「マイク使ってよ、一言でいいよ、一言で」と引き下がらない剛。
中「いいライブでした。ごめんなさい。ありがとうございました」
なおも食い下がらない剛に、中居は「おまえのくだりが長かった」と逆襲。
慎吾も「中居くんにふろうと思ってたのに、明日のドラマ明日のドラマって」
と、矛先が剛に。それには剛も意気消沈し、へこむ。
これで逃れられたと思っただろう中居に、今度は木村が、
「中居が気持ち伝えないと、次いけないよね」と。
中居びっくり。会場からは再び中居コール。
さすがに観念した中居は「わかりました。15分ぐらい喋るから」っと言い、
ラジオでも話をした、15周年記念日時のメンバーのことを語りだします。
「あ、吾郎オチ・・やっぱオチがないとダメか」と一瞬思いましたが、
メンバーが直接聞いている姿を見られたのはとても良かった。
これ、ラジオ知らなかったら、もっと感動しただろうなぁ。
慎吾の優しさについて。それを聞く慎吾の表情がなんとも。
これDVDになんないかな、なんないよなー。
最後に「ありがとう、慎吾」と中居は握手。
次に剛。剛も真顔で聞いてる表情が良かったな。
木村は、ヴォーグのところでは、透かさずツッコミ。
木「文化放送の時も思ってたんだけど、あれ、手振りて言ったの」
中「あれ、手振りって言ったんか!」
そう言いながら、アドリブで踊った木村の話をし続ける中居。
カメラにうつる木村は変顔したり、ヤレヤレなポーズしたり(照れてんの?)
そのまま3ステの話もラジオ同様に話し続ける中居。
ここでも木村はヤレヤレポーズ作って聞いてます。
その状態の木村の左手を中居が「木村、ありがとう」と握り、
中居も木村と同じポーズして変顔。
で、「吾郎ちゃんは9/9のライブの時2回ぶつかりました」と中居。
吾郎は「ちょっと、中居くん。僕の優しさの感想はないの?」と。
中居は、ぶつかった経緯を語る。吾郎は笑いながら聞いてる。
最後に中居は、「ホントは、ぶっとばそうかと思ったけど・・
なんかわかんないけど、ありがとう」と吾郎に握手。
吾郎は「中居くんの分もがんばって踊って空回りしたんですよ、
正広、今後もがんばろう」と肩を叩き、「来年は万全でいこう」。
中居は最後に「ごめんなさい。吾郎くんファンの方、オチでした」と。
で、慎吾が「一言って言ったのに、話し始めたら長いね」
中「だから、長いって言ったじゃん」
木「みんなは、これでいいよね、じゃあ・・」
中「え?歌、歌うの?」
木「(苦笑いしつつ)話もオチところでクールダウン」と星空の話へ。

星空の下で。
木村のハモリに8日から気づいたんですけど、前からだったのかな?
このところのライブでは、どこかしら流れ星があったと思いますが、
私は必ず何かしら願いをしていた。案外利くのよ。
この日は「来年もライブがありますように」

ダンス。
剛のバク宙。その後の中居とのハイタッチに和む。
中居ソロダンス前、ダンサー達とのハイタッチは胸が熱くなる。
中居と木村ダンスは、立ち位置が肉離れVer.で、うおお!!っと大興奮。
しかも、中居が踊れるから、更にパワーアップ。
これ、踊り入る前に一瞬会話を交わしていたので、切替えたのかな。
流れを読んで、その上、バージョン上げてくるって本当スゴイ。
これは、迫力あるこの縦並びの方が、断然好きです。
でも、DVDは通常バージョンなんだろなぁ。

Simple
吾郎と慎吾のニッコリ歌ってて癒された。

バラード。
ここは、皆、どんどん上手くなっていく気がしました。
吾郎のらいハの歌い方も大好きでした。

ソロ。
慎吾ソロは毎回かっこよくて、眼福でした。
吾郎ソロはカワイイ。あの笑顔見るとふにゃふにゃになります。
LOVEの手振りとGOROのこぶし上げ好きでした。
モアイは野鳥の会。衣装がよく変わった。
後半(とくに名古屋初日)の衣装が好きでしたが、
やっぱ前半の帽子なしの慎吾の表情も忘れられない。
剛ソロ、ペンラの海は凄い。オーラスの会場の完璧さは気持ちがいい。
中居ソロ。衣装は以前の方が良かったですけど、エロダンスに悶絶。
初見の8日は、帽子を取るタイミングの微妙さに振り切ったテンションも一気に下降。
「その段階でそれはナシでしょー」っとブーイングの嵐でしたが、
オーラスの時には、心の準備も出来ていたからか平気だった。
最初の頭なでなでから、いてもたってもいられない。
中居が女性と絡む度に、会場のあちこちで悲鳴が(笑)
このエロダンス。もしや、怪我がなくともオーラス用だったんかな。
オチのところには、自らの写真を挿入。
シーマシーマ(ナンバープレートはPopUp)とヤンキ−座りの写真。
肉離れで苦しむイタイタしい写真。
結膜炎の写真は、酷すぎて引きました。ひー。
ダンロップの映像を入れる辺りはこん畜生という気持ちに。
あと、わかんなくても「来年のライブ」って言えばいいのに。
嘘はつくくせに、約束は破りたくない人なんだな。
木村ソロはためすぎだから(笑)
あそこまでくると逆に笑えちゃうよ、木村。
ソロの中では一番口ずさむ率が高かった曲です。

ありがとう。
ライブ会場で、メンバーの笑顔付で、映える曲。
会場でこの曲を聴くのが大好きでした。5人の表情が凄くイイんだもん。
中居が「大切だから、最高の仲間」で、メンバーに手を差し出したのが嬉しかったし、
最後の「よかったーーー!!」って叫んだ所も感激でした。

バンバカ。
中居がバカバカバカーの後、うるせー!って言ってくれるのを待つ私。
言ってくれたのは、大阪23日とオーラスだけかな。
慎吾と剛が歌うの忘れてたよ。剛は全く気づく様子もなかった。

メリゴ。
目の前にSMAPきたー!!
そういえば、その場にラッキーさんいたんですよね。
メンバーと絡んでた?ってぐらい、私の視野にラッキーさんがいた記憶はない。
剛がカメラに向かって何度も足蹴りしたり、
中居と剛がカメラ前で顔ギュウギュウくっつけたり。
次に中居は慎吾を呼び、慎吾は嫌そうな素振り見せて、楽しそうにギュウギュウ。
どれも可愛くて釘付けでした。
そのモニター映像の方もずっと見てたかったんだけどなぁ。
両方を見てられないのが、悔しい。

花。
剛が上から私に手を振ってくれた。
(いいのよ、本人がそう思えれば)

たいせつ〜笑顔のゲンキ
ゴロさんが近すぎて、倒れそうなんですけど。
笑顔がたまらないんですけど。
こっちを見てはくれませんでしたけど(笑)
おもいっきり、吾郎をマジマジ眺めさせて頂きました。
あんな間近で中居と慎吾にお手振り貰ったのははかつてあったかな。
しかも、中居はあんなにいっぱい。はーーー夢だったんかな、あれは。
しかし、あいかわらず木村は素通り。なんでよ!木村!(笑)

最後の挨拶。
「日本一のライブだと思っている」と中居が言っていた。幸せ。
3ステへ駆け上がる中居を、凄い勢いで追っかける木村。
お尻プッシュしたっぽい木村に、中居も振り返って笑ってました。
MCがいいフリになってきっとやってくれたんだわー。萌え萌え。
バイバイの頃、剛が感極まった表情になって、
慎吾に肩を抱かれたトコは、こっちもぐっときました。
バリ燃えだったもんねー。

SHAKE。
剛はこの日、3塁側リフターに2度乗った。
吾郎のピョンピョン飛びが可愛くて好き。
剛が最後にバク宙を決めた時は、横にいた中居は「あぶないよ」と。
SHAKE後はいつも通り花火で、そのまま5人ははけて行きました。

トリプル。
モニターに着がえ室にいる5人の映像。
中居はアフロとサングラス。DJOZMAちっくです。
中居が「今年はSHAKEもちまして、終わりです」というと、会場からブーイング。
慎吾は「愛してるよ、僕の恋人達」と。
中居が「慎吾の乳首」と指さすと、慎吾は「乳首はいいよ〜」
吾郎は「髪の毛がまだ乱れたりない!」会場ヒートアップ。
剛はハングルで、ありがとうだの愛してるだの。
中居、楽しそうに「わかんねーよ!」ツッコミ。
木村は、ヘイヘイヘイヘイ〜とか言って、このまま終わるのも何だから、
客と俺ら一人一人のオリジナルスマイルでどーだ!などと叫び、アカペラで歌いだす。
他のメンバーは横でわちゃわちゃ。
客席は一緒に大合唱。でも溜めるから合わせづらいよ木村。
そして、5人がステージに。途中からシャンパンかけ。
木村と剛がそれぞれ脇花にいる段階ではじまったから、なんか短く感じたなぁ。
中居は今年もウンコパンツに、緑の水泳帽とゴーグル。
でも、ピンクのPopUpTシャツ着てるから、ダンサーにまぎれる。
吾郎も頭からかけられてビショビショ。
吾郎、花道でうつぶせになってなかったか?
剛はシャンパンクビクビ。
最後はSMAPとダンサーで円陣を組んで終了。
なんかもーゴチャゴチャでよく見えなかったよ(笑)
吾郎は「髪の毛ビチョビチョになちゃった〜」て叫んでたな。
中居はあっさりと、木村はおやすみとはけて行きました。
剛は「明日のドラマ見てね」と言い「最後に番宣かよ!」と慎吾につっこまれ。
パンツ一丁の慎吾は「苺のパンツ!ストロベリーパンツ!」と叫び、
それに剛は大笑いし、「ナイスパンツ!ナイススロトベリー!」と叫んでいました。
で、最後に慎吾は「俺の苺ちゃん達」と客席を指さし、吾郎と剛とともに、バイバイ。
夏が終了。

今年も振り返るといろんな事がありましたけど、
ありすぎでしたけど、楽しい夏でした。
また来年、一緒に夏をすごせるように、がんばってこう。
ありがとう、SMAP!お疲れ様でした。

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