ここ数週間に渡って、久々にDVD三昧です。
・「マイ・リトル・ブライド」(★★★☆☆) ・「彼女を信じないでください」(★★★☆☆) ・「オオカミの誘惑」(★★☆☆☆) ・「オアシス」(★★★★☆) ・「殺人の追憶」(★★★★☆) ・「FLY,DADDY FLY」(★★★☆☆)
最後の1本以外は全て韓国映画です。念のため。
「フライ、ダディ、フライ」 映画館に行こうかどうしようか迷って結局行かなかった作品ですが、 非常に清々しい作品でした。 岡田くんが・・・・ 本当に良い役者さんなんだなーとしみじみ思いましたよ、全く。 タイガー&ドラゴンでも思ったことなんですが、 努力家岡田くんの今後がとっても楽しみです。 原作も読んでみたいなあと思いました。 ゾンビーズシリーズがわかっていた方が楽しめる作品のようですね。
追記: まあ、映像として空の色は大切にして欲しかったけどね。 やっぱり自然の色は 人工的なものだと白けてしまうと 田舎の人間は思うわけです。
2006年02月07日(火) |
働くということ -「妹たちへ」より- |
「日経WOMAN」の愛読者です。
相当前から読んでるくせして、自分の生活に反映できていないことが 残念なのですが・・・まあ、それは置いておくとして。
毎月、ステキな女性達が連載している「妹たちへ」 今月からダイエー代表取締役兼CEOの林文子さんの連載がスタートしました。 ナンダカ かなりグッときてしまったので、 備忘録として日記にメモしておきたいと思います。
---------------------------------------- よくやりがいがある仕事をしたいと若い人は言いますが、 私に言わせれば、やりがいは仕事に取り組んでいくうちに見つけ出すものです。この仕事はあまり好きではないと思っていても3年くらいたって「あっ」と感動的な出来事に遭遇し、ものすごくその仕事が好きになることはよくあります。だから3年は続けて欲しい。
-------- 20代のうちは自分探しより人探しをして欲しい。 自分探しは結局は人探し。 他人がいなければ自分はわかりません。 鎧をつけずに自分から進んで友達を作る。人の輪を作る。 良き友達の数で人生は決まってしまいます。 -----------------------------------------------
現在の職業柄、 人の人生観、特に職業観に興味があって テレビ番組もそういう傾向に走ったものばかりを視聴する昨今。 いきいきと働いている人はやっぱりステキです。 そういう天職。 私もいつか見つけれるといいなあと思います。
今年の大河「功名が辻」 おもしろいですね〜〜〜!
最初は 戦国時代主要キャストの高齢化が少し気になってたのですが(笑) 人間慣れるものですよね。 話の筋が良ければあんまり気にならないかも。 舘さんも桶狭間の時より大分若返った気がするし(笑) 今日のお市様、キレイでございました〜。
私はなぜだか昔から「濃姫」が好きでして、 今回の和久井濃姫のクローズアップも嬉しいです。 会話のキャッチボールができなくて、 切ないですよね〜〜辛いっすね〜。 光秀さんとの設定もどきどきしますわ。 やっぱり、女性の脚本家さんだからなのかピンポイントでツボにハマってきますわ。
今後の展開が楽しみです! やっぱり出世物語は単純に楽しめていいですよね!
追記: 容保@半兵衛様の健康が気になる今日この頃です。 筒井さんてやっぱり雰囲気俳優だなあ〜〜。
2006年01月23日(月) |
時々「二の線」を狙う・・・ 「ウンナンタイム」 |
ウンナンタイムのダイジェストを聞きながら、 日記をつけていまーす。 HPの写真、ナンさんの顔芸がステキ♪ 相変わらずの相方ウォッチャーです。
私も、本屋でビックリして買ってしまった「男優倶楽部」! ウッチャンが堂々と表紙を飾っています。 やっぱり大物なのね〜と感心してしまいましたよ。 ホントに、二の線狙いの表情してますわ(笑) 映画を見に行くかどうか。。。。 うーん、わかりませんが。 ヒットするといいなあ。
それに対し、確実に「賞狙い」で映画を撮ると宣言したナンさん(笑) 相変わらずの思いつき発言がおもしろすぎです。 ドロッドロッのR指定芸術作品をいつの日にか作るのだとか。
追記: 地方でウンナン番組をやるなら、仙台なんてどうですか? 寒いけどね〜。 来ないだろーなー
2006年01月16日(月) |
日韓合作ドラマ「輪舞曲」 |
「輪舞曲」を見ました。
時代はゆっくりだけど、流れているんだなあと思います。 フレンズが放送されてから4年。 私の韓国語はちっとも上達していないけれども 日本と韓国、 もっともっといろんな交流ができればいいなあと実感しました。
さてさて、肝心なストーリーですが、 限りなくインファナル・アフェアー(笑) どこまでもインファナル・アフェアー まあ、ハリウッドもパクりたくなるくらいですから 仕方がないですけれども。 (もしやリメイク作品と公言してるのかな?) 最近の日本のドラマの傾向って、 身近〜なストーリーが多かったから そろそろこういうのもいいのかもしれませんね^_^; 竹野内氏、かっこよかったです♪
追記: 神狗(?)の運転手が私の大好きだった「リュウ」さん であったことに衝撃を受けました(笑) みなさん、気づきました?
「有頂天ホテル」の試写会に行ってまいりました!!
感動の豪華キャスト!!
試写会会場は異様な盛り上がりでした!
役所さんの鹿姿が忘れられません(笑)
佐藤浩市氏と役所広司氏が並んでスクリーンに映る・・・・
至福の時でございました。
DVD 買います宣言!
ありがとう、三谷さん!
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