2005年12月17日(土) |
ウンナンタイム備忘録 |
どうしても どうしても聞き逃してしまう土曜夜の「ウンナンタイム」 電波が悪くて録音できないのがいけないのよ・・・と 愚痴りたくなるほどに聞き逃しまくりです。
本日は最後15分だけ聞くことが出来ました。 来週は「ノブ&フッキー」さんがゲストとのこと!! 絶対忘れるわけには参りません!! それにしても、 今夜の放送の最後は二人して歌いまくり。 そんなコーナーができそうですね。 本当に自由なラジオだ、やっぱりそんな二人が好きさ! あーあ、義経話も結構あったんじゃないかなあ〜。 聞き逃したわ〜。
HPのダイジェスト版を聞いてきたのですが、 収録に遅刻して、 ラジオなのになぜか腰をかがめてそーっと入ってきたあんさん(笑) いとこという関係があったからここまで一緒だったんだと 二人から説教されるあんさん・・・・(笑) なんてステキな3人!! 来年も楽しいラジオ、期待してます!
2005年12月11日(日) |
三度生まれ変わっても・・・ 「義経」最終回 |
『義経』
ついに終わってしまいました・・・・・
いろいろ思うこともあり、 私としては、最初から半ば脱落気味の大河ドラマだったのですが・・・ 終わりよければすべて良しと思える最終回だったのではないかなと思います。 土スタでタッキーが言っていたように 「絆」がテーマのドラマだったのだと実感しました。
伊勢三郎さんのラストシーンは 「お好きにどうぞ」と言われて生み出されたシーンだったとのことですが 本当に素晴らしいシーンでした(涙) あの笑顔はズルイと思えるほど、いい笑顔でございました・・・。 ズルすぎだよ、なんさん(感涙)
タッキーは大河を通して大きく成長したんだなあと思います。 まだまだこれからも著しい成長が期待される俳優さんですよね。 やっぱり和装姿が全く美しいので、 今後も時代劇に挑戦して欲しいな〜〜。 (世界ふしぎ発見で流れた映像は正月時代劇のものだったのですね。 楽しみだわ♪)
さてさて、16日の主従座談会! 期待が高まって参りました!! 永久保存版ですね!
追記 来年の大河「功名が辻」おもしろそう!! 戦国時代を側面から見られるのが楽しみです!!
2005年12月06日(火) |
オスカルは8頭身でなければならない |
本日の「プロジェクトX」で 宝塚のベルサイユのばらが取り上げられていました。
宝塚版ベルばらが出来上がるまでに 背後にあんなドラマがあったのですね・・・ 上演前のクレームの嵐にも驚きました。みんなの夢だったのですね・・・
植田先生に「ベルばら」を渡したファンがいて本当に良かったと思います。 長谷川先生が取り入れた歌舞伎の型の効果にもびっくりしました。 宝塚もある意味「型」の世界ですもんね。 さらには意図的に「目に星を走らせる」なんて!うーむ、おそるべし長谷川マジック。 宝塚のベルばらは、連綿と受け継がれてきた伝統芸能なんだなあと実感しました。 ああ、ベルばらが見たくなってきました。
私の初宝塚体験もよくある話ですが(笑)「ベルばら」でございました。 あれは確か6年生ぐらいの時だったと思うのですが、 NHKで「ベルサイユのばら オスカル編」を放送していたのです。 フランス革命という題材にも興味をひかれましたが、 アンドレの献身的な愛にノックアウトでした!(^^)! 「今宵一夜」の場面や(^^ゞ バスティーユ攻撃の場面に衝撃を受け、どっぷりハマっちゃいましたわね〜。 本当に懐かしくなってきたので、 今度実家に帰った折にビデオを探してきたいと思います。
2005年12月04日(日) |
偉大な父を持つと大変だわね 「義経」 |
義経も残すところあと1回。
秀衡様、亡くなってしまいましたね・・・・ 御館がせめてあと1年でも長生きしていれば・・・ 歴史も変ったのかなあと思います。 泰衡くんも踏ん切りがついたのではないでしょうか もう少しだけ平泉での平和な日々を描いて欲しかったなあ・・・
予告のなんさん、笑顔でしたね。 来週がとても楽しみです。 主従座談会も待ち遠しい!
和装のタッキーが見られなくなるのはちょっと寂しいかな。 タッキー、和装が似合うと思うのです。 また時代劇に出てくれるといいなあ。 (そういえば、「世界ふしぎ発見」の里見八犬伝の回の折、 タッキーがVTR出演をしていてびっくり! 確かにあれはタッキー。 やっぱり和装が似合うなあ。)
ところで 梶原の息子役を演じていた彼・・・ 彼のことがかなり気になっていたはずなのに 出てこなくなってからは、すっかり忘却のかなた状態。 そんなこんなで ドラマ「花より男子」をたまに見ていたのですが・・・ 類の彼と梶原息子は同一人物だったのですね。 小栗旬氏。やっと認識できました。 とってもかっこいいですわね。 今後が楽しみです。 以上、ミーハーネタでした。
静御前。 本当に本当にキレイでした。
石原さとみちゃんが静役にキャスティングされた時から 頼朝の前で舞う姿を楽しみに楽しみに待っていました。 絶対似合うし、彼女ならものすっごいシーンになるだろうなと 予想できたからです。 全くその通りの場面。 静御前の強さと美しさが印象的な回でございました。
源氏の兄弟くんたち 政子といい、静ちゃんといい、 すっかり食われてますぜ。
なんかもう あとの放送は可哀想なだけなんですけれども 早く平泉に到着して、 御曹司くんたちを休ませてあげたいです。
追記 三郎さんの最期はどうなるんでしょうね。 なんさんのクライマックスが近いですね。
2005年11月19日(土) |
親切なクムジャさん。 |
『親切なクムジャさん』を観て来ました。 衝撃的な映画でした。 完成度高し。 はあ〜〜っとため息をついちまいましたよ。
でもなんだか切なくて・・・虚しくて・・・ 女性の心理といいましょうか・・・
ああ、復讐三部作完結編。 (って、まだ前の2作をみてないんですけれども・・・)
「小さな罪には小さな罰を 大きな罪には大きな罰を」
クムジャさんの信条。 ハンムラビ法典みたいな信条。 私も昔、そんな感覚でもって武装していたような気が・・・(^^ゞ
寛容でもない 包容力があるわけでもない これまで生きてきた中で どうしようもない怒りもいっぱいあったけど 本当に人を許さなければならなくなったときに 私はちゃんと向き合えるのかなあ・・・って 冬枯れな仙台でふっと考えてしまいました。
そ〜んな映画なので、気が向いた方はぜひご覧くださいませ。
追記 イ・ヨンエはスゴイ女優さんです 今日改めてそう思いました。 チャングムも良かったけれど、クムジャさんもステキでした。
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