心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2009年04月20日(月) 具合の悪い人は文章が長い

朝/コーヒー・トースト・チーズ・ヨーグルト(無糖無脂肪)
昼/焼きうどん弁当・野菜ジュース・ビッグコミックオリジナル
夕/ごまおにぎり×1・ピザパン×1・ジュース
夜/ラーメン(諏訪湖SA500)

各種依存症の人も含めて「メンヘル系」のブログやら日記を読んでいると、ある傾向を読み取ることができます。
それは・・・、

「具合の悪い人は文章が長い」

メンタルな病気の具合が悪ければ、長い文章は書けないはずだ、と思われるかも知れません。でも、メンタルな具合の悪さは、肉体的な具合の悪さ(インフルエンザの高熱や下痢の脱水症状など)と違って、自分のやりたいことはできるのです。

それで人付き合いが疲れる精神状態だとしても、誰か相手をしてくれないと寂しい。
メンタルな具合の悪い人は、携帯のパケット代が増えるといいます(某精神科医のブログにもそうありました)。ネットを見たり、メールをたくさん打ったりするせいです。病状が改善するにつれてパケット代も落ち着いていきます。

ブログや日記も同じで、すごく長いエントリを書く人、それほど長くないけど一日に何度も更新する人・・は、内容から「具合の悪さ」が見て取れるように感じます。

年末進行、お盆進行と言いますが、4月にはGW進行があります。おまけに事務所の閉鎖で仕事の引っ越しもしなければなりません。さらに3月末で同僚が一人辞めて仕事が増えています。深夜事務所の床でそのまま寝ようかと思うときもありますが、眠さをこらえながら家に帰って寝ると、布団で寝る幸せを感じます。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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