心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」

たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
もくじ過去へ未来へ


2009年03月02日(月) ちょっとだけよ〜ん

朝/コーヒー・ヨーグルト・チーズ
昼/牛肉のしぐれ煮・串カツ・シルバーの照り焼き半身・サラダ・ごはん一膳(お弁当)
夕/串カツ・シルバーの照り焼き半身・サラダ・ごはん一膳
夜/アボガドチップス少々
53.7Kg, 11.9%

冷蔵庫のおかずが一気に増えてしまい、夕食だけでは食べきれないだろうと思って、初めてお弁当を作りました。家で食べているのと同じ量のごはんを盛ったのですが、お弁当としてみるとごはんが少ない感じです。コンビニ弁当のごはんは、ごはん一膳より量が多いのでしょうか。

1月
通常のミーティング:9
病院メッセージ:1
委員会:1
AAイベント:1
Skypeミーティング:2

2月
通常のミーティング:8
病院メッセージ:1
委員会:1
Skypeミーティング:1

だいたい週に2〜3晩をAAに費やしています。残業で遅れていくことも増えてきたので、あまり真面目にやっているとは言い難いのです。たとえ15分ほどしか参加できなくても、いつも見慣れた顔を見るだけでもずいぶん違います。

スピリチュアリティ(霊性)を、信頼感や一体性と表現した文章があります。

(1) 自分自身への信頼と一体感
(2) 周りの人への信頼と一体感
(3) 神への信頼と一体感

最後の神という言葉が嫌いなら、自然とでも宇宙とでも言い換えればいいでしょう。
これが失われるのが霊的な病気で、たとえばうつ病もそうです。自信を失い、周りの人から辛く当たられるばかりに思え、世の中を憎むわけです。
ミーティングで15分だけ仲間の顔を見るのは、(2)を取り戻すことだと思います。


もくじ過去へ未来へ

by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


My追加