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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2009年01月12日(月) 寿司とトナー 朝/コーヒー・トースト
昼/お昼の握り寿司ランチ・グレープフルーツジュース
夕/本節ラーメン
夜/モンブランケーキ
53.8Kg, 12.0%
お店の前で若い女子店員が掃除をしていました。
開店時間を聞くと「たぶん11時半頃だと思います」。・・・たぶん〜頃って、君はこの店の店員と違うのか?
出てきた握りランチには、寿司が八貫のっていました。「あとで巻きものが来ますから」と言われたので、軍艦が二貫で合計十貫だろうか、と思っていました。出てきたひとつは予想通りイクラ軍艦だったのですが、もうひとつは鉄火巻きが一巻き全部で、さすがに量が多すぎました。
寿司のどこに醤油をつけて食べるのが正しいのか?
僕は従前、シャリの部分に醤油をつけていましたが、ネタの部分につけるのが正しいという話を聞きました。ただし、手でつかんで食べる時は寿司全体がバランス良くホールドできるので良いのですが、箸を使って食べる場合には寿司をひっくり返して醤油皿につけた段階で、寿司が崩壊してしまう場合があります。これは何とも情けないものです。
実はネタに醤油をつけるのは味の問題ではなく、シャリにつけると飯が崩れるという理由からだそうで、ネタにつけるために寿司を崩壊させたのでは本末転倒です。
もともと寿司はファーストフードであり、どこに醤油をつけるとか、醤油皿にどれだけ醤油を入れるなど、作法云々を言う方が無粋というものです。回転寿司の良いところは、どんなネタを頼むべきか、という悩みから人々を解放したことでしょう。
金がないので買うのを先延ばししていたレーザープリンターのトナーをようやく注文しました。最初は定価が一万円だったものが、最近はメーカー価格でも7千円弱。amazonでの売値は4千円台。でも、リサイクルトナーで1,980円というのを見つけたので、頼んでみました。
インクジェットのインクは定価が千円に対して、再生カートリッジが700円ぐらいと、せいぜい3割安くなればいいほう。それに比べてトナーカートリッジは利幅が大きいようです。
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