心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2008年12月31日(水) あけまして

朝/コーヒー・チーズケーキ
昼/ヨコイのあんかけスパゲティ(ウィンナー・イカフライ・目玉焼き)・豆腐のみそ汁
夕/ミックスサラダ・ドリンクバー(アフター)・年越しそば
夜/チーズケーキ
52.9Kg, 9.9%

おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

夜中に長女のソフトバンク携帯から僕のau携帯にメールが来たので返信したのですが、"Remote host is not responding"(リモートホストが応答しません)で返ってきてしまいました。ソフトバンク携帯が無線区間で通信規制をしているのは知っていましたが、メールサーバーまで規制されていたとは知りませんでした。いや、単に混んでサーバーが重くてタイムアウトしただけかもしれませんけど。

さっそく訂正ですが、最終行×「じっとしている矢」→○「じっとしている弓」です。ホムペは訂正しておきましたが、送ってしまったメールやハガキはどうしようもありません。他にも二カ所あります。

さて、「ひいらぎさんが突然死んでも<家路>は残るんですよね」と聞かれたことがありますが、たぶん残りません。サーバーの契約は年単位です。これは自動更新ですが、クレジットカードが解約されるか、銀行口座の金がなくなって支払いがされなければ、期限の翌日から<家路>は存在しなくなるでしょう。
そして、数年後にはiejiドメインも期限が切れて、他の人が自由に取得できる状態になります。

ieji以外の場所においてある雑記やブログは数年生き残るでしょうが、ネットサービスの改廃に伴っていずれ消えていくでしょう。こうして、僕が生きていた痕跡はネットから次第に消えていく運命です。

それでいいと思っています。永遠に足跡を残したいとは思いません。僕は平凡なAAメンバーとしてネットに登場し、多くのメンバーと同じように本名も顔も明かさず活動し、そしてこの世での役目を終えれば去っていき、そして忘れ去られる。それが一番良いことです。

ただ、まだまだこの世にいそうな感じなので、その間はひいらぎの並べるご託におつきあい頂けるとありがたいです。無事に長生きできれば、20年以上は大丈夫でしょう。20年前に自分がネットで何をしていたか思い出すと、20年後なんて想像できないことがわかります。20年後どころか、今年一年のことすら想像できません。
ま、これも「今日一日」ということでしょうか。ちょっと使い方が違うかもしれませんが。

ともかく、今年もよろしくお願いします。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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