心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」

たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
もくじ過去へ未来へ


2008年12月10日(水) 髪の色とペド犯罪(とりあえず自己正当化)

昼/たらこスパゲティ(コンビニ)
夕/たからじゃラーメン
夜/バナナ
53.9Kg, 11.6%
朝/コーヒー・バナナ・ヨーグルト・チーズ・レタス

紛れもなく太ったようです。お腹周りにお肉が・・・。

以前、小学生の子供を持つお母さんたちが「黒髪の男って子供を狙う性犯罪者みたいでアブない」と感じている、という雑記を書きました。
はたしてそれは事実に基づいた話なのか? デマゴーグを流してはマズいよな。
何事も「実績を見てみよう」(A.A. p.74)であります。
そこで、データを集計してみることにしました。

黒髪・長髪 x
黒髪・短髪 xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
茶髪・長髪 xxx
茶髪・短髪 xx
白髪・短髪 xxxx
坊主頭(毛がない人含む) xxxxxxx

データの元は「ライポくん安心メール」という長野県警が配信しているメールです。これは、子供につきまとったり、連れ去ろうとしたり、下半身を露出したりという「不審者」の情報を未遂犯も含めて提供するメールで、手元に届いた半年分から髪の色と長さを集計しました。

このように子供をターゲットにする(性)犯罪者には、圧倒的に黒髪短髪の男が多いわけです。その次が坊主頭(か髪の毛がない)。
世の中を見てみれば、中年以下では髪の毛が黒いヤツの方が少ないというのに、ここでは飛び抜けて多い。さらには、坊主頭は世間では珍しいというのに、ライポくんでの多さは何ということか。

やはりお母さんたちの印象には根拠があったのだと言えます。

ということから、小学校に出入りするにあたって、髪の毛は染めた方が安心感を与え、ま、髪の毛は無くならないように気をつけなければならない・・・という結論になるわけです。

というふうに、髪の毛を染めたことが、僕の中では合理化されているわけです。


もくじ過去へ未来へ

by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


My追加