心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2008年11月25日(火) 茶髪なひいらぎ

昼/ミートクリーム丼(コンビニ弁当)
夕/回転寿司(6貫4皿+巻物1本+おみそ汁+プリン)
夜/バナナ・ミカン・おせんべい1枚
53.2Kg, 10.7%

朝/コーヒー・トースト・ヨーグルト

小学生の子供を持つお母さんへのアンケートで、若い男性の印象として

茶髪の男性の印象は・・・
 「外交的」「明るい」「活動的」
黒髪の男性の印象は ・・・
 「内向的」「何を考えてるかわからない」「子供に手を出そうと考えている」

髪が黒いだけで、散々な言われようです。でも、黒髪は子供を持つお母さんに恐怖心を与えるとか。そう言われれば、子供対象の犯罪に限らず、ニュースに出てくる凶悪事件の犯人を見ると、みんな髪の毛が黒い気がしてくるから不思議です。

昔は、茶髪は不良の象徴で、黒髪は真面目な人だったのですが、時代の変遷によって逆転してしまったようです。僕は父親譲りの黒々とした髪が自慢?だったのですが、いまのご時世、それでは「頭の中で変なことを妄想している陰気でアブナイ人」という印象を振りまいているだけなのかもしれません。

時々子供の学校の授業参観や行事に行きます。先生はこちらの顔を知っているので、「○○ちゃんのお父さん」として扱ってくれますが、今後担任替えがあったら、どうなるか分かりません。やはりここは茶髪にして安全性をアピールしなくては。
職場でも、髪の毛の黒い奴なんて僕だけだし。あんまり若くなくてもね。

というわけで、お盆の休みに生まれて初めて髪を染めてみました。脱色はしないので、そのぶん明るいヘヤカラーを選択しました。休み明けに職場で部長に「ちょっと会議室に来たまえ」と言われる不安があったので、「黒色戻し」も用意したのですが、誰も何も言いませんでした。子供だけが「パパ頭が赤いよー」とはしゃいでいましたけど。

最初はピンク系を試したのですが、いまはオレンジ系です。そろそろ黒い髪が伸びてきたので、またやらなくちゃ。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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