ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」
たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
もくじ|過去へ|未来へ
2008年10月30日(木) できの悪いやつ 昼/鮭いくらわっぱ飯弁当
おやつ/チョコホイップロール
夕/焼き餃子・きのこ入りひじき煮・インスタントのみそ汁
夜/おにぎり(お昼の残り)
朝/コーヒー・バナナ・ヨーグルト
昼/マーボー豆腐丼弁当
ご飯を炊かなくなっています。
朝1合炊いたからって、食べて出て行くとは限らないし、夜帰ってきて食べるとも限らないからです。12時間保温したご飯を冷凍するのもできれば避けたい。
だからといって、夜帰宅してからお仕掛けをして、炊きあがるのを空腹のまま待つのも辛いものです。
というわけで、炊きたてを冷凍しておくことにしました。いままでラップでくるんでいたのですが、専用の容器×5を西友にて398円で購入しました。ツルヤに行けば299円らしいのですが、当面ツルヤに行けそうにありません(涙)。
ともかく、これで冷凍ご飯+レトルトカレーという組み合わせもオーケーです。二合炊いたご飯を5つの容器に入れ、冷凍庫の半分を占領させています。
親鸞については詳しくは知りませんが、「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」という言葉は知っています。
ここで善人は、ハンドブックに出てくる聖人ということばと同じような意味でしょう。悪人とは凡人(できの悪い人)というほどの意味です。とびっきり素晴らしい人であれば、善行を積んで往生できるかも知れない(でもやっぱ無理かも)。ましてや僕らできの悪い凡人には自力で往生するなんて無理だよ、という話ですねきっと。
自分が「そこそこできの良い人間」であり、だいたいこのままでも天国や極楽へ行けそうだと思っている人に信仰は無理なんです。信仰には、自分が悪人であり、悪行を働いていて、このままだと地獄に堕ちそうという自覚が必要です。
「あいつがやっていることより、俺の方がまともだ」という比較では、魂は救済されません。
地獄に堕ちる前に、死なないうちから生き地獄。いや本人はお気楽でも、周りが・・・。
ウィキペディアって便利ですね。
もくじ|過去へ|未来へ