心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」

たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
もくじ過去へ未来へ


2008年10月28日(火) 泡風呂

夜食/唐からしの種・ミニッツメイド(健康レシピ)
朝/トースト・バナナ・コーヒー
昼/デミグラスハンバーグ弁当
夕/ハヤシライス・串カツ・ポテトサラダ(ツルヤ)
53.0Kg, 10.8%
夜食/唐からしの種・ヨーグルト・グレープフルーツジュース
朝/コーヒー・バナナ

夕方になったら頭がガンガンして、とても仕事になりません。定時で仕事を切り上げて帰ることにしました。
スーパー・ツルヤは8時閉店なのですが、閉店間際に行っても陳列棚ががらがらだったりします。1時間以上前に着けたので、お弁当なども見切り価格なのにまだ残っていてくれました。疲れたからゆっくりお風呂に入ろうと思い、入浴剤を買うことにしました。
お湯が泡々になるという入浴剤を発見し、それを選びました。

帰ったら、本当に泡々になるか、早速実験です。
説明書き通り、湯船に5センチほどお湯を溜め、入浴剤を溶かします。あとは、蛇口からでなくシャワーを使って給湯。おお、水面を叩くシャワーから、泡がぶくぶくと出ています。それはいいんですけど、湯気も盛大に上がるので、換気を続けないとサウナになってしまいます。

10分後、給湯完了。トイレに行く、体重を量るなどの儀式を終えた後に入浴。
「あわあわだぁ〜、うふふふ。厚さ10センチ」
などと遊んでいるうちに10〜15分経過。
頭と体を洗っているうちに、泡が減ってしまったので、ふたたびシャワーで泡作り作業をし、お風呂で暖まってから出ました。

体がすごくだるく、おまけに気持ち悪くなりました。
おそらく、筋肉中にたまっていた疲労物質が、温めのお湯に長く浸かったことで血中に流れ出したのでしょう。疲れたときは、ぬるいお湯に長く入るのが良いと言いますが、飽きっぽい僕は湯船に浸かっていると、すぐに飽きてしまうのです。今回は泡々のおかげで長く入っていられた、というわけです。

お風呂にラジオを持ち込んだり、テレビを取り付けたりする人の気持ちが分かりました。翌朝は、わりと疲れが取れた感覚でした。ストレッチもすれば、もっとよかったかも。

これからの季節、残り湯は早めに捨てて、昼間部屋にいないときはずっと換気扇を回していないと、お風呂の壁がカビるんるんになってしまいます。


もくじ過去へ未来へ

by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


My追加