心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2008年10月25日(土) 日記風

昼/きのこ栗ご飯(コンビニ)
夕/パエリア・ガーデンサラダ・ドリンクバー(サイゼリア)
夜食/鮭いくらご飯(スーパー)
朝/コーヒー・トースト
昼/カレーライス・サラダ・おみそ汁
夕/ピザ

コンビニ弁当代を節約しなくては、と思ってスーパーで見切り品のお弁当を買い、冷蔵庫に保存しておいたのですが、翌朝忘れて仕事に行ってしまいました。帰宅してそれを夜食に食べる羽目になるのです。

さて、3時間しか寝られなくても、とりあえず起きて高速バスに乗り、東京まで移動してカウンセリングを受けました。今月からフルタイムの仕事になったので、平日だけの先生(カウンセラーさん)にはお願いできなくなってしまいました。引き継ぎをして頂いて、今回から週末に出ている別の先生にお願いすることになりました。

「やっぱり離婚して良かった」と少なくとも僕は思っている、ということが再確認されたこと。これから子供との関係をどのようにしていきたいか、自分の側の希望について。そして次回への宿題。

明治通りを歩いて渋谷駅まで南下しました。この秋の流行は黒なのでしょうか。モノトーンの服装の人ばかりという感じ。電車で秋葉原へ移動。秋葉原は6年ぶりです。
秋月電子があいかわらずそこにあることを確認。

せっかく来たのでメイド喫茶に入りました(もちろん初体験)。500円のジンジャーエールを頼み、チェキでメイドさんと写真を撮ってもらいました(これも500円)。
「しまったー、お昼ご飯を食べてこなければ、ここでオムライスを食べられたのに」
20分ぐらいで飽きたので、「いってらっしゃいませ〜」と言われながら退店。

さて、moral と言う言葉は「道徳的・倫理的」という意味の他に、もう一つ「精神的」という意味を持っています。moral support とは「精神的なサポート」という意味です。人間誰でもモラル・サポートが必要なんだと思います。孤独で生きていける人はいませんから。「心の支え」は必要なのです。
自分の子供も、父親によるモラル・サポートは必要としていると思います。直接は関与できなくても、毎日気にしている人がいるという心の支えは、役に立つのではないでしょうか。そして、僕自身も孤独に生きていけないので、モラル・サポートを必要としているのです。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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